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釣り忍

トキワシノブ(購入株から6年目) 鉢植え
管理 今は室内で水やりのみ

観葉植物と言えば、一般的には室内に飾る方が多いかも。

我が家では、夏は外に出して十分育ってもらって、冬は室内へ。

それでこの時期、見る機会が増えて、こんなに育ったんだーとか発見が。

匍匐茎の様子

シノブと言えば、日本の夏に釣り忍が出回って、風情があって良いなぁと。

それで、シノブで調べていたら、匍匐茎が銀白色で常緑のトキワシノブの鉢植え(吊り鉢植え)があったので、買ってみたもの。

下写真が当時の姿。

ただ、どうしたら、釣り忍の様な形に出来るだろうかと。

植え込み材料を買って丸めて、株を抜いて巻き付けてとか・・・。

そう思っているうちに、匍匐茎が鉢下に伸びてきた。

もしかして、そのまま行けば、鉢を覆い尽くすのではと。

その後、約6年の歳月を経て、そうなった。

何もしなくても、良かったと言う話ですけどねぇ。

匍匐茎の様子2(鉢上)

ただ、今年、いつもと同じ様に施肥、水やりを行ってきたものの、発生した葉数が少なかった様な気が。

それで、そろそろ植え替えが必要かも。

どうするか・・・。

購入当時(中央)

現状で持ち堪えるなら、もう少し粘って大株にしても。

例えば、グリーンネックレスが伸びて、鉢から茎葉が垂れ下がるのと同じ様に、匍匐茎が下に伸びていったら、それはそれで面白い。

よって、来年は様子見か・・・。

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