気象予想

今回のこの冬一番の寒気で、最も冷え込みそうなのが、今朝か明朝。

実際にどうなるだろかと・・・。

そこで、人間の感より動物の行動で判断しようと、昨日、諏訪湖へ白鳥を見に行った。

そうしたら・・・

鴨類の群れ

いつも餌付けが行われている場所にはおらず。

そこで、もう一箇所、いる可能性がある場所へ行ってみたものの、そこにもおらず。

いたのは、カモ類、サギ類、カワウとか。

先月いた二羽もいなくて、どうゆうこと？・・・。

約一年前、白鳥を撮っていた時、通りがかった方に伺ったら、白鳥の数が最も多くなるのが二月初め頃だと。

よって、まだ飛来の可能性はあるものの、この冬一番の寒気でも増えていないと言う事は・・・。

白鳥の行動による気象予想では、寒さは続かないか、総合的に暖冬になるはず。

ちなみに昨冬は、白鳥の飛来数二羽で、暖冬だった。

折角来たのに、主役がいないでは話にならないなぁ、と思っていたら、百舌鳥さんが現れた。

そこで、モデルになってもらいました。

百舌鳥の姿（雌）　はいチーズ！

この時は、木の上の方に止まって、獲物を探していた。

それで、比較的警戒心が緩かったので、近くで撮影出来た。

獲物へ向かって・・・

この後数回、地面に降りたり、木に戻ったりを繰り返した。

次は何処に降りるかなと、そうしたら突然雄と見られる個体が現れて、追われて離れていってしまった。残念！

この冬は、野鳥を思う様に撮れない日々が続いている。

それは、白鳥以外にも、いつもいる鳥がいなかったり。

それが環境悪化では無く、偶然であってもらいたいもの・・・。