河豚は食いたし、命は・・・
最近気になったニュースに、「イヌサフランを食べて命を落としたらしい。」が。
イヌサフランとは、園芸界でお馴染みコルチカム。
それが有毒だとは周知の事実で、たまに行者にんにくと間違えて食べて食中毒、後に快方はあった様な気が。
それが、今回は亡くなったとか。
本当に亡くなるんだーと。
そう言う植物は普通に売られているので、植える時は気を付けたいところ。
行者にんにくと言えば我が家にもあって、今開花中。(上写真)
この段階では、これが行者にんにくだと判断出来る。
それは、花が付いているから。
実は我が家にはコルチカムもあって。下写真(矢印)は、コルチカムの今日の様子。
すでに葉は伸び切っていて、これを見て行者にんにくだとは思わない。
葉の質感や形が違うから。花も無いし。
ただ、春の芽出しの時期だったら、どうだろか。
実際に育てた事がある人以外は、判断は難しいかも。
それでは我が家で間違えて食べてしまう事は無いのか。
それは無いんですよね。
その理由の一つは、行者にんにくを食べないから。
昔、知人から株を頂いて、増えたら食べようかと。
そうしたら、中々増えない。大株になっていかない。
花の後、種が付くらしい。
しかし、溢れ種が出てきた様子は見られない。
いつまで経っても植えた通り。
我が家で行者にんにくは、観葉植物か季節の花。
それで、今まで生きてこられた・・・、
と言ったら言い過ぎ。
それは、違いは分かっていますから・・・。
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