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園芸用品 水差し

冬は、夏場の水やりから開放されて、のんびり出来るはずだった。

それが最近は、観葉植物にしても花木にしても枝葉が茂ってきて、冬でも定期的にやっていないと、枯らす原因に。

それで、頻度は低くなったものの、常に土の乾きをチェックしている。

今シーズンも暖冬傾向なので、余計に乾きが早い感じ。

それは、夏場よりちょっと暇な感じで、大きく違わない気が。

これだったら、全部落葉樹とか、全部サボテンの方が管理が楽だなぁと思う今日此の頃。

ちなみに、冬に最も枯らしやすいのはアジアンタム。気付いた時には葉がちりちり。

この冬は良い状態を保っている。(最上部写真)

全体の様子

さて、室内に取り込んだ鉢植えの水やりに使う道具は写真の通り。

左側二つは、オイル交換の時に使うオイルジョッキ。

これが非常に都合が良くて。

ぱっと水を入れられて、どばっと与えられる。

つまり、短時間で済む。

それでも12号鉢で、2リットルのオイルジョッキでは、鉢底から水が出無いので、もうワンサイズ大きくても良い感じ。

右側のピンク色の物は、それ用の水差し。

口先の様子

最初見た時は、口が小さくて、こんなの水やりに時間が掛かって使えないよと。

それが最近は、小さな鉢とか、大きな鉢でも土を掘りたくない場合に、水が少しずつ出るのが都合が良くて、使うようになった。

よって、用途に応じて数種類あれば良い感じ。

基本的に室内でしか使わないので、日光による劣化が無く、長期間使えるのも良いところ。

水関係では、後、霧吹きがあれば良い位。

それは、また別の機会に・・・。


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