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ChatGPTと共にドイツ語習得の新たなスタート/Neustart im Deutsch-Erwerb mit ChatGPT

昨日の続きです。ドイツ語考察、3日目です。
これは、英語やドイツ語だけではなく、どんな言語でも大丈夫な筈です💕
いつものように、音声で聞きたい人はこちらからどうぞ👇

やっと、ChatGPTでドイツ語習得するメドがつきました。

これまでのChatGPTの動きと、ドイツ語習得に関係する機能をまとめてみました。

2023年5月18日 OpenAIがiPhone向けのChatGPTアプリを導入しました。
この時点では、ChatGPTはテキスト情報しかありませんでした。

スマホやブラウザの機能で音声読み上げはできましたが、
ChatGPTからの音声表現はできませんでした。
── ということで、会話練習はまだ無理な状態。

2023年9月25日 GPT-4V(GPT-4 with vision)が公開されました。
この日、OpenAIはGPT-4VのAPIアクセスも発表しました。
これにより、ユーザーは音声機能と画像入力を分析する機能を使えるようになりました​​。

たしか、このあと数日して、iPhone向けのChatGPTアプリで
音声会話機能と画像機能が使えるようになりました。
ただし、この時点では、4V(音声と画像)の機能は、
ChatGPT Plus(月額20ドル)に加入していないと使えませんでした。
── 月額20$を払えば、24時間、何語でも会話練習ができる段階に!

2023年11月6日に天国への道が開きました💖
そして、ついにです!
GPT-4V(GPT-4 with Vision)が無料ユーザーにも開放されました。
── ChatGPTアプリを使って、「24時間無料で英会話がやり放題」になったんです。
※ ただし、GTPs(自分でGTPをカスタマイズできる)やその他の高機能のところは有料です。
このスピード感、どうでしょうか?

2023年11月6日は、AI業界にとって、歴史的な日となりました。

この日に、OpenAIが発表した主な機能は以下の通りです。
GPT-4V (Vision) API: 画像入力を分析する機能がAPIとして提供開始。
GPTsストア: OpenAIのモデルを活用したアプリケーションやツールを提供することを発表。
高度なインストラクションフォロー: 命令に対する応答の精度を向上。
JSONモード: モデルの出力をJSON形式で制約する新APIパラメーター。
リプロデューサブルアウトプット: 一貫性のある結果を提供するためのseedパラメーターの導入。
ログ確率の提供: GPT-4とGPT-3.5の出力トークンの確率を提供。
GPT-3.5 Turboのアップデート: 改善された命令フォローと16Kコンテキストウィンドウをサポート。
Assistants API: 目的に応じたAIアシスタントを構築するための新API。
RetrievalとCode Interpreter: 関連情報の取得とコード実行環境の提供。

ChatGPTの知識から

非エンジニアの私にはこの中の一部しか理解できませんが💦
とにかく、GPT-4V (Vision) とGTPsの動きには今後も、注目が必要ということはわかります。

私たちは、いずれ音声と画像の機能が無料開放されるという情報は得ていました。でも、そのときから始めるよりも、どうせやるならと有料課金して知っておきたいと思い、今までいろいろなテストをしてきました。

ですが、肝心なドイツ語が初心者なので、「文法チェックをしてくれる機能はある」ということはわかっても、それがどこまで正しくチェックしてもらえるのか、私には、確認できませんでした(笑)

この動画でクリアになりました!!!

英語の先生がこれはいけると、太鼓判を押しています💕

※でも、たまに多少の間違いがあり、ChatGPTがすべて正しいわけではないというのは、もちろんです。それにしても、このメリットは大きすぎます。

英語の先生が先生いらなくなると言っているのはちょっと笑えますが、
高いレベルを目指すには、まだまだ先生は絶対必要だと思います。
ChatGPTは感情表現や抑揚、発音に関してはまだ難しいと思います。

Plot 47さんの記事



ほかにも、こんな動画がいろいろありますので、4VやChatGPTのキーワードで探してみてくださいね。

昨日の記事

あみきん

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あみきん/ドイツ語・AIセルフラーニング
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