フリーランスのSNSマーケティング戦略/ChatGPTに壁打ちしてみた❷
昨年12月に、GPT-4 Turboを使って壁打ちをしたところ、
105スキもいただきました、どうもありがとうございます(o*。_。)oペコッ
今回は、さらに進化したGPT-4oを使って、新しいプロンプトで壁打ちをやってみたいと思います。ChatGPTもどんどん性能が上がって、回答の質もよくなっていますね。私も、ウミノさんの「5日間で学べるChatGPT基礎講座」を学んで、体系的なプロンプトに挑戦したいと思います💕
無料なので、あなたもぜひ、講座にトライしてみてね。ChatGPTの基本が学べます。
いろいろなプロンプト手法がありますが、私は今まで、ChatGPTの本来の性質が知りたいと思っていたので、正規のプロンプト手法はあまり使わず、1個ずつ、チャット形式でChatGPTに語りかけるアナログ手法を中心にやってきました。そうすることで、バージョンアップしたときなどに、ChatGPTの挙動がどう変わったのか、手に取るようにわかるからです。
複雑で、一括のプロンプトにしてしまうと、なかなかその変化がわからないと思いました。
でも、そうすると、どうしても一般的な答えが増えて、自分が使える結果が出づらいですね。今回は、もっと内容を具体的な例にして、ウミノさんに教えていただいた、下記の方法でやってみました。ただのフリーランスではなく、動画編集という分野をつけてみました。
今回のプロンプト/プロフィールやポートフォリオを書くためのアドバイスをもらう
ChatGPTからの答え
(これは出力例です。あなたも上記プロンプトをご自分の分野に書き換えてChatGPTからのアドバイスをもらってみてください)
マーケティングの手順リスト
プロフィールの最適化
専門分野(動画編集、字幕制作)を明確にし、クライアントの求めるスキルや実績を強調。キーワードリサーチ
クライアントがどのような言葉で検索するかを調査し、プロフィールや投稿に反映。ポートフォリオ作成
実際の作品やクライアントからのフィードバックをポートフォリオにまとめて共有。定期的なコンテンツ発信
SNSで定期的にプロジェクト事例や制作過程のヒントを発信。ターゲットとするハッシュタグの使用
動画編集や字幕制作に関連するハッシュタグを使用し、関連性のあるフォロワーを増やす。ネットワーキング
他のフリーランスや業界の専門家とつながり、協力や紹介の機会を広げる。
クライアントから発注をいただくためのアイデア
実績と即効性の強調
短期間での納品可能なプロジェクトや具体的な改善提案を提示し、クライアントに即効性を感じてもらう。特定の業界にフォーカス
特定の業界(例えば、教育動画、YouTubeコンテンツ、マーケティングビデオなど)に特化して、専門性を打ち出す。
キーワードの例
「動画編集フリーランス」
「プロ字幕制作サービス」
「短期間納品動画編集」
「YouTube動画の編集者」
「オンライン講座の字幕制作」
クライアントに信頼されるプロフィールの条件
クリアな肩書き
「プロ動画編集者・字幕制作スペシャリスト」など明確な肩書きを設定。具体的な実績とデータ
「○○クライアントの動画編集を担当し、視聴数が30%向上」など具体的な実績を掲載。クライアントの声
満足したクライアントからのフィードバックや推薦文をプロフィールに掲載。
クライアントが注文したいと思うアピール方法
クイックレスポンスとフレキシビリティの強調
迅速な対応と柔軟な対応ができることを強調。無料相談の提供
初回の無料相談やサンプル制作を提案し、クライアントにリスクを感じさせない。限定オファーやキャンペーン
新規クライアント向けの特別価格や割引オファーを出す。
行動喚起
即時相談や連絡の呼びかけ
「今すぐお問い合わせください」「まずはサンプルをリクエストしてみましょう」など、具体的な行動を促す言葉を使用。リンクの明示
自分のポートフォリオサイトや連絡先が簡単にアクセスできるよう、プロフィールにリンクを追加。
このアプローチで、クライアントがプロフィールを見たときに明確な専門性と信頼性を感じ、依頼したくなるような仕組みを整えることができます。
参考 Claude3.5 Sonnetが作成したプロフィールとポートフォリオの最適化