【オフィスを移転しました】シェアオフィス×リモートワークで、より柔軟で自律的な働き方へ
こんにちは、ストリームライン広報担当兼デザイナーの小川です。
本日は私たちのオフィス移転とその背景等についてお話したいと思います。私たちストリームラインは2023年7月1日、シェアオフィス「SENQ目黒」にオフィスを移転しました。
オフィス移転の背景
ストリームラインは創業からリモートワークを導入してきました。初めはオフィス出社が中心でしたが、2020年のコロナ禍以降、すべての社員に出社とリモートワークのハイブリッドスタイルが導入されました。
組織が拡大していくとともに、全国各地や海外から新たなメンバーもジョインし、事業運営はリモートワーク中心となりました。この結果、オフィスの利用頻度が低くなっている状況がありました。
シェアオフィス×リモートワークの融合
そこで、既存オフィスの賃貸契約更新が近づいたことをきっかけに、オフィスの在り方を抜本的に見直すことになったのです。
重要な会議や面談など、何らかの目的がある時のみ、限定的にオフィスを利用をする社員が多かったことから、そもそも「従来型の固定オフィスを構える必要があるのか?」というところから検討を始めました。
議論を重ねた結果、リモートワークが主体ながら、いつでも来たい時に集まれる場所として、立地が良好で利便性が高く、社員全員にとって使い勝手のよいシェアオフィスが理想的との結論に至ったのです。
コスト面でも従来型の固定オフィスより優位性があるという点も大きなポイントです。今回の移転のタイミングと合わせ、完全なリモートワーク体制への移行も実現しました。
Face to Faceの価値あるコミュニケーションの場としてのオフィス
もちろん、私たちは対面でのコミュニケーションも大切にしています。オフィスは来客や面談はもちろん、社員同志のアイデア交換やディスカッション、全社ミーティングなど、Face to Faceの価値あるコミュニケーションの場として有効に活用していきます。
SENQは目黒を含め、都内に6つの拠点を展開しており、入口付近ではアロマの香りがしたり、観葉植物が沢山置いてあったりして、洗練された快適なオフィスです。社員は居住地や家庭環境、業務内容などに応じて、自由に選択し、いつでも利用することができるのは有難いことです。
ストリームラインは、全国各地や海外に居住する多様なメンバーから構成される組織です。既に導入済のフレックスタイム制や裁量労働制に加え、全面的なフルリモートへの移行により、各メンバーが最もパフォーマンスが発揮しやすい働き方を主体的かつ自律的に選択できるようになりました。
ロンドンに住むメンバーのインタビューはこちらから↓↓↓
時流の変化に合わせて、柔軟に新しい働き方を模索しながら、私たちストリームラインはこれからも歩みを止めることなく、進化を続けていきます。
最後までお読みいただき有難うございます。
ストリームラインでは、一緒に働く仲間を募集中です。
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