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仕事ってなんだろ?50歳からの新しいチャレンジっていろいろあるわ(汗)#05 そのコピーは誰のもの?

私の職場では、紙面に掲載する商品コピーのチェックを自分が担当していないページについて相互に行っています。私のコピーは入社3年目の23歳の子がチェックしています。そこで、私が作ったコピーに?がつくことがあります。その時は、潔く再考するようにしています。それは、コピーは自分の手を離れて機能するものだからです。読んだ人に伝わらなければ、それは要再考のコピーなのです。

そして、何度か出し戻ししているうちに、新しい切り口が見つかり、コピーが跳ねることがあります。そういう風に叩かれたコピーは強いです。クライアントやCDにもスムーズに通りますし、ユーザーの共感も得られ、売上にも貢献します。


コピーは誰にでも書ける(気がする)だけに、誰にでもいい悪いが言えてしまうので、その場の空気に流されてしまいがちですが、流さず再考すると普遍的なコピーに行きつけると思います。

一発で通ることが理想ですが、戻ってきたら、よりよいものにできるチャンスだと考え、コピーに対し真摯に向き合う姿勢を大切にしたいと考えています。

今日のルール:コピーは叩いて強くする

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