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二つ目の奴隷の枷とお祝いキャンドル


普段用の奴隷の証


5回目の調教して頂いた日にホテルで手配して頂いた誕生日プレゼントが、シンガポールから届きました。

破損がないか確認しようとダンボールを開けるとピンクのブランドロゴが目に他飛び込んできて。あとアクセサリーの入った小さな化粧箱とロゴが刻印された封筒も。とってもワクワクしました。

手に付けるのはご主人様に一度着けて貰ってから、と思いながら不具合がないか化粧箱をそっと開けました。写真で見たよりも繊細でストーンがゆらゆら動いてとても綺麗でした。
本当に私が貰っても良いんでしょうか…?
恋人じゃなくて奴隷なのに。

「ご主人様有難う御座います。
今度逢う日に付けて貰えるのが楽しみです。」

って連絡したら、
「いいよ。俺といられない時用の枷だから、つけてみろよ」
と頂いたので抜けない位にチェーンを調整して着けてみました。
自分の腕でキラキラしているのが嬉しくて…

社会人になってから欲しいアクセサリーは諭吉さん1人じゃ収まらないものになって、男女雇用均等法の名の下に働いてるし…不景気な最中の就職世代だったのもあるし…

その時々の相手も欲しいものは自分で手に入れるから欲しいものないっていう人が多かったので、それに倣ってアクセサリーは自分で全部買うようにしてきて。(万が一別れても好きなアクセサリーを後腐れなく使いたいって気持ちもあって)

なので物凄く久方ぶりにアクセサリーを人に贈って貰いました。絆が具現化したみたいで嬉しいものなんだなぁ…って思いました。

嬉しいです有難う御座いますご主人様。
って返事しようとしたら
「喜んで貰えて何より。」
「ま、奴隷の証だけどな笑」

うぅ…途端に綺麗な誰にでも見せられるブレスレットが淫靡な枷に見えるようになりました……純粋に喜んでから堕とされるの気持ちいいって思ってしまいます…。
きっと友達や家族に褒めて貰う度に(ご主人様の奴隷の証の枷なのに)ってゾクゾクしてしまうんだと思います。

誰に見られても良い手首に輝く枷と、
誰にも見られてはいけないお腹に巻かれたご主人様しか外せない鎖。2つもご主人様の奴隷の証を貰えて幸せです…。

誕生日は蝋燭で


「誕生日は蝋燭でお祝いしないとな笑」
って言われて…縛られてケツ穴とおまんこに蝋燭挿された格好で、溶ける蝋に呻きながら耐えてる自分の姿が思い浮かびました…。うぅ…ケーキより嬉しい…とか思ってしまうどうしようもないご主人様の奴隷です………熱すぎない蝋燭(46℃とか?)限定ですけど…。

でも実現させてみたいなと思って、
《ないならクラフトしてしまえホトトギス》
の方向へ舵を切ろうとしています。Amazonにキャンドルパラフィン(46度融解)も細いキャンドルモールドもキャンドル芯も見つけてしまいました…笑
見知らぬ人の手作りより自分の方が信じられる…のかしら…?

ご主人様蝋燭責めお好きみたいなのでキロ単位で買い込んで何本かずつ使って無くなる度に香りとか色付けとか向上させて行けばコスパ良いのでは…

背丈が無くて幅広のお腹とかに置く用も作れば蝋燭いっぱいで華やかになって良いのかも…? または芯だけも持って行ってご主人様がお好きな所に垂らした部分に芯刺せばそこがキャンドルになったりするのかな…

…こういうの考えている時に責められる側だっていうのを忘れて提案してしまいますが…大体いつも口にした事を後悔しています……うぅ…。

直で火が燃えるのは絶対熱いと思うので痛いの熱いの弱い私には無理だと思います……蝋の融点が低くても火がその温度で燃えるわけではないですから…見た動画はどうやっていたのか謎です…何か肌が熱くないよう、コーティングしてから蝋を垂らして火を灯していたんでしょうか…

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徒然SM調教され記録
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