2週間が経った。
ここでの仕事は、いきなり8割強の力を出さなければ捌いていけないほど、誰も何も教えてくれない。
というよりも、当事者たちも手に余している仕事ばかりが、山積されている感がある。
自分が来なかったら、どうするつもりだったんだろう…
と、思わずにいられない。
ただ…
こんな筈じゃなかったという反面、これだけの量や質の業務を捌いていく心地よさは、確かにある。
いつの間にか、自分も仕事人間になっていたことを自覚させられる。
あとは、服装問題。
良い機会だから、どんどん断捨離。
この先、もう二度と着る機会のないだろうワイシャツやスーツは、燃えるゴミへ…
人生の終い方を、ゆっくり考えながらの一人暮らし…
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