ぼっち大学生は、バケットリストを書くことにした。その百三十六(あと207日)
こんばんは。ヨタロです
思考の渦
先日、自分の同期で、就活をがんばっていた子が内定報告をくれました。
僕自身は今年の4月まで就活をやって、無事内定を獲得したのですが、ちょうどその頃、しばらく疎遠になっていたその子と再会しました。
就活中でいろいろと悩んでいる風だったので、自分がお世話になっていた就活アドバイザーさんを薦めたところ、今回無事に内定を獲得できたようです。
自分が直接手伝ったわけではないので、偉そうにするのはお門違いだとは思いますが、
こうしてどんな形でも他人の役に立てるのは、どうしたって嬉しいですよね。とても心が満たされる感があります。
なんでこんな話を突然したかというと、自分の「充足している瞬間」ってなんだろう、とふと考えたときに、このエピソードがふっと脳裏によみがえったんです。
皆さんは、自分自身が「充足している瞬間」ってどんな時ですか?
趣味に没頭している時であったり、自分で定めた目標を達成したときであったり、誰かに認められた時であったり、なにかに勝利したときであったり、人助けしたときであったり、
またはこういった瞬間が重なるときであったり、
いろいろな考え方があると思いますが、
僕の場合は、
僕が人と人とを繋げる橋渡し役になれて、双方が幸せになってくれたと感じるときに、「ああ充実してる」って感じます。
理由はいろいろな言い方ができると思いますが、まあ平たく言ってしまえばこういうことでしょう。自分の存在意義を認められるから。ああ、生きてていいんだ、って感じることができます。
以前、自分で自分の存在意義を認めて、強く生きろ、みたいな趣旨で話をしている人を見かけたことがあるんですが、
僕はこの人とはどうしても相容れないようです。
理屈っぽいかもしれませんが、自分を自分と認識するためにはどうしたって他人という存在が必要です。
自分だけで世界を完結させて、自分は生きていていいんだ!なんて思えるとは到底思えません。
持論ですが、ようは他人との比較の中で、自分という存在の意味を認めて生きていこうと感じるのは、万人に共通した生きるモチベーションなのだと思います。
ただ、どれほど他人の比較に依存しているかによって、「充足している瞬間」にそれぞれの個性が生まれてくるのではないでしょうか。
他人との比較に大きく依存している人は、他人との競争の中で自分が優れていると感じることで、あるいは、他人に抱く自分への信頼度の高さを感じることで、「充足感」を得るでしょうし、
他人との比較にさほど依存していない人は、自分との闘いの中で自分を高めることに「充足感」を覚えるのでしょう。
…
ついこの前まで、本当についこの間まで、僕は前者を悪、後者を良としていました。そういう価値観を抱いていました。
そうではないんじゃないか。疑問を抱き始めている今日この頃です。
一見他人軸でない後者には、揺るがない意志のようなものを感じてカッコいいですし、自立している感じがします。
でも、先に述べた通り、根底では他人との比較は少なからずしているのであって、プラスしてどの程度他人との関係に依存しているのか、なのであって、その程度はそれまでの生き方、育ち方で自然と決まってくるものです。
なぜそこに良し悪しがあるべきと言えるのでしょうか。双方の内に長所短所があるに過ぎない、というのがより事実を的確にとらえている気がします。
前者は、他人軸で物事を決定しがちなので自信はないかもしれません。でも、同じように自信がない人の気持ちは痛いほど分かりますし、その人のために尽くしてあげたいと考えられます。
後者は、自分軸で決定ができて自信に満ち満ちているでしょうが、その分他人に寄り添う力は弱いと言えるでしょう。
大概の物事の考え方に、これって敷衍できるんじゃないか、っていうのも最近の僕の考え方です。
つまり、他人が良い悪いで二項対立で論じがちな物事には、それぞれに良い部分悪い部分を内在させていて、
一見良い悪いとすっぱり捉えられそうでも、物事の一側面ごとでしか比較できていないだけなのではないでしょうか。
…
さて、ここまで僕の思考を駄々洩れさせて書いてしまったので、まとまりに欠ける記事になっていますよね。申し訳ないです。
でも当初からの目的通り、この記事は僕の日記のようなものにすぎず、自己満足の産物に他なりませんから、
これでいいんです(笑)
お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
では、いつも通りバケットリストの消化報告に移りましょうか。
「朝方人間になる」
【毎日のチェック項目10】
STEP1. (前日の夜から就寝中)
〇□前日の夜はベッドに入る1時間前にブルーライトを浴びる行為をやめた
〇□前日の夜は0時までにベッドに入った
〇□前日の夜はベッドに電子機器を持ち込まなかった※
〇□ベッドに入ってから30分以上寝れなければ、ベッドから起き上がって読書、音楽を聴くなどリラックスできることをした※2
○□睡眠時間を7時間確保した
STEP2. (本日)
✕□7時までに起床(ベッドから起き上がる)した
〇□朝ごはんを8時半までに食べ終えた
〇□二度寝(起床後午前中に再度ベッドに入る)をしなかった
〇□昼寝(12~15時)は1時間以内に抑えた
〇□夕寝、晩寝※5をしなかった
+1ですね。累計カウント数「-9」
「運転免許をとる」
では、今日はこの辺で。
ヨタロでした~