ポジとネガ
ご機嫌よう、美禰子です。こんな人と出会えてたらなぁと思わずにはいられない太陽のような瀬戸口さん。詳しくは記事をご覧ください。
私は恵まれすぎていてネガティブでした。すべてにおいて恵まれていたのです。今では病気により容姿も能力も阻害されていますが、成績もよく、ピアノを弾けば最優秀賞、短距離ではいつも1位、絵画作品、書道作品はいつも入賞、理科研究でも入賞、苦手なマラソン大会では2位、おまけにいつも可愛い服を着て超絶可愛いw
でもそれは私の力ではないことはわかっていたんです。親の遺伝子や環境、資産あってのことです。自分の力なんてこれっぽっちも感じなかった。
ネガテイブさ極まって中学生の時は自殺願望が沸沸沸いてきます。今でも子どもの死因の第一位は自殺です。リストカットしたりオーバードーズしたり、病は私を蝕んで統合失調症になり、高校は2ヶ月で中退しました。精神科に強制入院するほどでした。
だから彼のような人が眩しい。
でもそれからの病気を克服して、大学受験をしたり、薬の副作用で太ってしまったりしたのをダイエットしたり、吹き出物を直す努力は紛れもない私の力です。今にしてやっと生きていると感じます。
もしかしたらこのよのかたすみの誰かに私の息吹が届くかもしれない。
そう思い小説とノンフィクションを書いています。
瀬戸口さんほどの力はなくても周りの人を元気にできるようになりたいな。
なぜまーちゃんのnoteも載せたかというとミシェルフーコーが出てきたからです。
精神科と刑務所は似ています。狂気を閉じ込めるからです。
私はイタリアに行って精神医学を学んでみたい。
昔青春の輝きというとっても長い映画でとても感動した覚えがあります。
日本も全共闘は精神科、形成外科など偏見の多い科の医者が戦っていた。
そのイデオロギーは別にして想いは称賛するものがあります。
イデオロギーはソ連邦など面倒くさいけれどね。
久々にリブログしました。
私は今大学のリモート授業と本郷そみさんのスピリチュアルプロフェッショナルというダブルスクールをして頑張っています。