人生で忘れらない言葉が思い出せない

2024年10月15日火曜　晴れ

今日は7時20分にアラームをかけて、何とかギリギリ起きて、ピラティスを予約した。
眠すぎて、なんのこっちゃ分からない状況で、家を飛び出た。

いつもピラティスに行く途中で、水を買う自販機があるのだが、前まで水のレーンは3つだったが、私が毎日購入しているからか、6レーンに増えていた。Good job誰かさん！！

朝は分単位で動いているので、自販機の水が売り切れていると一気に計画が崩れ、ペースが乱れるので、非常にありがたい。
苺天使のインフラ基盤がより強固なものになった。

帰り際、ピラティスの先生から、いい感じだね！と褒められた。
社会人とは思えない圧倒的練習量により、上達し始めた。
まだまだ苦手な部類なので、頑張りたいところだ。

ピラティスから帰り、軽くシャワーを浴びたあとパソコンを立ち上げた。

午前中は、後輩に頼んでいた仕事の確認・レビューをしたが、思っていた仕上がりとはだいぶ違った。

普段の私ならイライラしていたのだが、オーバークックで人間としてのステージが上がったからか、無心で自分で作業して、円満に仕事を終えた。

オーバークックをやってよかった。

ただ、ごめんなさいとすごい謝られたので、怖い雰囲気は醸し出してしまったのかもしれないと思い、慌てて会議を開催しフォローした。
まだまだである。
もう少しオーバークックをやり込む必要がある。

あと先日「仕事ができる人は、部下に期待しない」というネット記事を読んだ。

今まで人に期待していたからこそ失望していて、毎回発狂していたが、確かに人に期待することをやめた瞬間、穏やかな気持ちでいられるようになった。

ただ私の特性上、期待していた時の方が、面倒見がよくていい気もした。
その人に興味が湧かなくなって、めちゃくちゃ無機質な対応をとってしまう。
難しいな、もっとオーバークックをやらないと。

要は、オーバークックがやりたいのである。
2日連続オーバークックが、夢に出てきて禁断症状が出ている。
自分の家にゲームがなくて良かった。

いくつか仕事を終えたあと、休憩で佐久間Pのyoutubeを見た。
今回みた企画は、野呂佳代さんの人生で忘れられない言葉ベスト10というものだった。

全然知らん人のネタみたいな言葉もあれば、芸人からの真剣にやれ！みたいなガチ指摘やアドバイスみたいな言葉もあった。

それをみながら、私の人生で忘れられない言葉ベスト10ってなんだろうか？って考えたが、全く出てこない。

パッと思い浮かんだ言葉は、2つである。

1つ目が中学生の頃のことだ。
私の鼻の横に大きめのホクロが1つあったのだが、ある男子から言われた「顔に鼻くそついてるでー」という言葉である。
何も言い返さず、「あっほんまや」と笑って堪え、すかさずレーザーで焼いてほくろを取った。

その後、彼は少年医に入ることになるので、言い返さなくてよかったが、思春期の私にとっては、屈辱的な一言であった。

2つ目が4〜5年前のことである。
血便が出始めて、違和感を感じ、病院にいった。大腸内視鏡検査したが、痔ですねと言われ、何痔ですか？と聞いても、分からないと言われたので、何痔か気になって、セカンドオピニオンとして、別の病院に行った。

また、大腸内視鏡検査を行い、人気の病院だったので、別日に4時間待って、ようやく結果を聞いた時の言葉である。

「性病か、潰瘍性大腸炎の2択ですが、私には判断がつきません。ちなみに、お尻でのご経験は？」という言葉である。

忘れられない言葉である。

その後、大病院の紹介状を貰い、全ての性病の検査と大腸内視鏡検査を行った。
難病か、性病(お尻)の究極の2択。
この日だけは、どうか性病であってくれ！と祈ったが、潰瘍性大腸炎だった。
変な祈りをしたのに、叶うことはなかった。
そりゃそうなのだが、悔しかった。

なんか佐久間Pが考えたであろう企画の趣旨と違う。
私の人生を変えた誰かの言葉は必ずあるはずなので、なんとか思い出したい。

他の人の人生で忘れらない言葉も聞いてみたい。
今度周りに聞いてみようかな。

夜は、だし巻き卵を作る練習をした。
最近上手く作れるようになりたくて練習しているのだが、一向に上達しない。

フライパンで作るからなのだが、どうしても形がオムレツになるし、あんまり美味しくない。

和食の料理教室に通いたくなった。
調べよう。