コンサルタントやアドバイザー系は大きく2つに分かれる!

コンサルタントやアドバイザーなどに相談すること、過去に1度以上あったかと思う。
これ、大きくは2つあるので、知っておいたほうがいいです!

人間性(個性)を潰す

一つ目は人間性(個性)を潰す系列。
多くの場合「オレの言うことは絶対だ!」「テメーの個性が間違っている」
が前提に立っている。
違うたとえするなら、好きな色のスーツがあるのに、強引に違う色のスーツを勧められるようなやり方するようなもの。

人間性(個性)を活かす

もう一つは人間性(個性)を活かす系列
前提には「個性をより活かせないか?」が前提に立っている。
でもって、活かしやすい方法を考え、アドバイスなどやっていく人。
違うたとえするなら、好きな色のスーツに対し、ワンポイントやアクセサリーなど、さらにより活かせる方法を考える人たち。

私もアドバイスやコンサル受けることがあるけど、前者のケースだったら、即無視する。
あなたはそれでいいだろうけど、金太郎飴のように同じキャラクターを作り、それ以外のキャラクターを潰すのは違うと思ってるから。
あとは、ありふれたアドバイスやコンサルも聞く耳持つ気はない。
すでに試して結果が出なかったことを再度試せって言われても、私にとっては大きなお世話。

あと、私の場合は断ったら、その時点で黙れと言いたい。
それに対して、食い下がってあれだこれだと詰めてくると、無性に苛立つ。
「意思表示してるんだから黙れ」と何百回思ったことか。
断る理由は単純に「その場で意思表示する必要自体ない」だけ。

アドバイスやコンサルは、相手の個性を活かしたほうがいい。
もちろん、明らかに間違い(効果的ではない)というなら、建設的な裏付けなど代替案を出すこと。気づいてない人が多いんだから。
これができて初めて相手は話を聞く耳を持つ。
実際、これができる人は、私の周りでは数名程度である。

思うようにならないから必死に相手を変えようとしてやってる人は、
もう時代遅れだから、やり方変えたほうがいいですよ!

コンサル業界の倒産件数が多いのは、その人自身が成果作ってないのもあるけど、相手をコントロールするやり方では通じないことに気づいてないのも一因と思ってる。

いいなと思ったら応援しよう!