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初めてのノートPCはコレに決まり!PCスペックの基準とオススメ周辺機器も紹介
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この記事の対象者
・ノートPCが欲しいけど何を選んでいいかわからない
・コスパが良くて性能がもいいPCが欲しい
・周辺機器で便利なデバイスが知りたい
・シンプルなデザインが好き
ノートPC
動画編集ができるくらいのスペックを持っていれば、プログラミングや他の用途には十分困らないスペックとなります。
そこで、今回は、動画編集を行う上であった方がいいスペックを並べました。
知っておくと判断基準にもなると思います!
CPU(プロセッサ)
Intel Core i5以上 または AMD Ryzen 5以上
動画編集ソフトはCPUに大きく依存します。複数のエフェクトや高画質の編集をスムーズに行うには、このクラス以上が必須です。
メモリ(RAM)
16GB以上(本格的な編集をするなら32GB推奨)
メモリが不足すると、編集作業中に動作が重くなる原因に。余裕を持たせることで快適さがアップします。
ストレージ
SSD(500GB以上)+HDD(1TB以上)
SSDは高速なデータ読み書きが可能で、ソフトや作業データの読み込みが爆速に。HDDは大量の動画素材を保存するのに便利です。
グラフィックカード(GPU)
NVIDIA GeForce GTX 1660以上
エフェクトやレンダリング時に大きな助けとなります。特に4K動画編集を考えている方には必須です。
モニター
解像度は フルHD(1920x1080)以上、色再現性の高いIPSパネルがおすすめ。
動画編集は正確な色表現が必要なため、高品質のモニターが作業効率を大幅に向上させます。
「長い目で見て動画編集を本気で始めたい」と思っているなら、 ストレスのない作業環境を手に入れることがお勧めです。途中で買い替えることを考えると始めから良いものを買っておけば間違いなしです。
高スペックのメリットとして
・スピーディーな編集で時間を節約
・美しい映像を正確に編集
・初心者からプロまで安心のスペック
・スペック不足で作業が止まらない安心感
とはいえ、そこまでスペックが無くても十分便利に作業ができます。
お勧めのPCを紹介します!
おすすめモデル(エントリーモデル)
コスパ重視モデル
初心者に最適。サクサク動くスペックを低価格で実現。
Snapdragon X Plus は、短い動画のカット編集やSNS向け動画作成など、軽量な編集作業に適しています。ただし、長時間の編集や4K以上の解像度を扱う本格的な動画編集には向いていないです。
AMD Radeon 760M グラフィックスは、動画編集初心者が軽い編集作業を行うには適しています。ただし、4K動画や高度なエフェクト処理を行う場合、性能不足を感じる可能性が高いです。
動画編集以外の用途であれば、十分活躍できるPCです。高度な動画編集を行いたい場合は、劣るのでおすすめモデル(エントリーモデル)として紹介しました。
家電量販店だと、先ほど紹介したスペックと同様のものが2倍の価格で売られていたりします。もちろんメーカが大手でブランド価格であることと、家電量販店のマージンがあるから値段が高くなっています。
PCと合わせて買っておきたい周辺機器
1.サブモニター
あると絶対に良いもの第一位→サブモニター
作業効率が抜群にあがるため、絶対あった方がいい。普段はデスクトップPCを使用していますが、ノートパソコンで作業を行うときに「JAPANNEXT」さんのモニターを使ってます。
2.マウス
マウスはこの2つのどちらかがお勧め!
私の愛用はコレです。フィット感もよくボタンの位置も押しやすく「戻る」「進む」の操作も可能です。
私は使ったことないのですが、友人がトラックボールの使用感について絶賛していたので、紹介させていただきます。
他にも実際に使ってみていい周辺機器やPCがあったら追記します
最後まで見ていただきありがとうございます!
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