コルクラボに入りました
今月より、コルクラボに入会した。
ここではコルクラボ入会を決めた理由を書いておく。
1. 佐渡島さんのコンテンツが好きだった
コンテンツとは主にYoutubeやnoteの記事。自分の中でモヤモヤとしていた悩みがスーッと消えていったことが何度もあります。
ちなみに一番印象に残っているのはこちら
コルクラボに入れば会員限定のイベントにも参加できるし、より多くの佐渡島さんのコンテンツに触れられるのではないかと期待している。また、佐渡島さん以外にも、思考が近く、自分にとって刺激になる人が多そうだとも思った(実際そんな感じがしている)。
2.新しいコミュニティに所属してみたかった
これには、コロナによって自粛生活が続いてることが大きく影響している。会社にも所属しているので仕事の上での繋がりはもちろんあるし、親しい友人とのオンライン飲み会も頻繁に行っている。しかし、関わる人の数が圧倒的に減っているということに気づいた。
例えば飲み会。オフラインの飲み会だと、普段はそんなに話さない人とたまたま席が隣になったことで思ったより話が盛り上がって、そこで仲が深まるということがある。でも今の生活だと、新しい人と仲が深まるという機会がまったくない。そこまで仲が良くないとわざわざオンライン飲み会を企画するというところまで至らないから。もちろん企画するのは可能だけど、あまり雑談が得意でないというのもあって、個人的には企画のハードルがかなり高い(誘われたら喜んで行くと思うけど)。
そこで、それはちょっと寂しいなと思っていたところで、コルクラボの募集開始の連絡をもらった。「新しいコミュニティに身を置けば解決できるじゃないか!」と思い募集に至った。それにコルクラボは居心地が良さそうだったしね。
3.いろんな人のことを知りたい
昔から自分は他人に対しての興味・関心のアンテナがすごく高い。例えば、学校の同級生とか、会社の同期とか、100〜200人ちょっとくらいの規模の同じコミュニティに属していれば、大した関わりがなくてもすぐに名前が覚えられる。それでちょっと関わりがあると、その人自身についてのこと(出身、生い立ち、好きなこととか)がすごい気になる(あんまりグイグイ聴けないことも多いけど)。
それでこの特性は、当たり前じゃないんだなということに最近になって気付いた。友人の中には、びっくりするくらい他人に無関心な人もいる。同じコミュニティに数年属していながら、局所的な繋がりに特化している人も珍しくない。
ということで、「人を知ることが好き」ということに気づけたことが、応募の後押しとなった。
以上の3点がコルクラボへの応募に至った理由。
実際に入ってみると、多くのコンテンツに溢れていて、かなり刺激が多い。
それに人との関わりが増えてとても嬉しい。
ラボでの時間を有意義なものにしていきたい。
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