転職して1ヶ月が経った

早いもので1月に新しい会社に入社してから1ヶ月が経過した。全く違う環境に来たので、毎日が刺激的であり、あっという間の1ヶ月だった。

転職した理由を振り返ってみると以下の通りだった。
・自分の好きな技術(クラウド、コンテナなど)を実業務で使う仕事がしたい
・刺激の多い環境で働いてみたい
・世の中にインパクトのあるBtoCのアプリ開発に携わりたい
この観点で、ここ1ヶ月で感じたことを振り返ってみる。

①自分の好きな技術(クラウド、コンテナなど)を実業務で使う仕事がしたい

これに関しては、転職活動中からしっかりと話を聞いていたのでギャップは何もなかった。むしろ、監視などそれ以外のスキルも求められるので、より幅広い知識や技術が必要になりそうだ。

②刺激の多い環境で働いてみたい

これは実際に入社してみないと分からなかったこと。でも期待通り、刺激に溢れている環境だ。具体的には、経験豊富なエンジニアが多い。だから話を聞いていても色々な引き出しを備えているように感じる。一緒に働いていて勉強になる。

③世の中にインパクトのあるBtoCのアプリ開発に携わりたい

自分にとってBtoCのアプリに携わるというのは初めての経験だったので、不思議な感覚だった。「自分のスマホで見れるこのアプリが、この環境で動いているのか!」という感じで。BtoBにはない緊張感がまた新鮮だ。全社のミーティングなどでもアクティブユーザー数が一種の指標になっており、ユーザーとの近さが感じられる。

この通り、自分が軸としてた観点では期待通りの環境だった。転職する上ではそれが一番大切だろう。一安心。

前の会社と比較して一番ギャップを感じたのは、会社の規模だ。前の会社は5000人近く従業員がおり、隣の部署が何をしているのかもよく分からない。というか、同じ会社という認識もあまり強く感じられなかった。
しかし今の会社の従業員は250人ほど。少し大きめのスペースがあれば全員が集まれるくらいの規模だ。プロダクトは複数あるが、エンジニア同士の横の繋がりは強い印象で、必要に応じて情報共有をしているイメージ。また、エンジニア以外の営業や企画の方々とも、一体感を感じやすいという印象がある。

まだまだ覚えなくてはいけないこと、身に付けなければならないことがたくさんあり、刺激が多い日々が続きそうだ。ただもう「入ったばっかりだから」という言い訳的なものは無しで、主体的に取り組んでいきたい。

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