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新天地 田村市常葉で 20210524&25 短期炭焼修行
24日(月) スタートしました。
当日は、先生忙しくて、私はひたすら薪割りしてました。
こちらは途中経過です。
なお、こちらは、挿し木と言って炭窯上部に隙間なく詰め込むためのものです。
珍客もいて驚きます。
面白い場になっていますね。
そうそう、こちら
川二ティで炭の学習会を行うため、この場所をお借りして行います。
その際、ちょっとした懇親もするため、上のように炊事場を新たに作ってくださっています。
驚いちゃいました。
ありがとうございます!
25日(火)
結構筋肉痛になってしまった次の日です。
伐木(玉切り)をした後、炭を少々出しました。
こちらの窯です。
ご覧の通り、ガードレールを使った外装。
中は、鉄板が入っています。
炭出し前に、煙突部分を閉じてところに煙突をさしました。
先にすることが大事なようです。
石等を土をかぶせているため、土が後で落ちないようにするためのようです。
炭出し(今日の分)が終わった風景です。
また明日行うのである程度の片付けをしました。
驚いたのは、こちらのパイプ。
炭を焼く際、窯の地面に通常枝を敷きつめますが、鉄パイプで代替しているとのこと。10回くらい焼くと穴が空くのでその度に入れ替えるとのこと。びっくりですね〜
また、薪割り機を直して頂きました。玉切りした薪を快調に割れました。
炭の太さをある程度統一するのに、薪割りは欠かせません。
くたくたに疲れましたが、魂が喜んでいます。
ここでのお話もまた楽しみになってます。
日付変わって今日ですが、午前中野暮用を済ませて午後からスタートします。
カムサ炭ダ!(ありがとうございました)
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