『わしはいつ死ねるんやろ。』
こんばんは。病院勤務理学療法士兼経済学研究科修士課程履修君です。
修論の提出が12月中旬に迫ってきているのにこんなところで何をしてるんだ、と自分でも思ってますが、思い立って書きたくなりました。許して。
日々の中で、ふと明日が不安になる時があるのは僕だけでしょうか?
『明日の自分はどうなってるんだろうか?』
もっと言うと、
『この先の自分はどうなってるんだろうか?』
毎日が不安で仕方なくて、この先の人生もお先真っ暗って感じで。
それでも明日がやってきて、朝が来れば仕事に行き、帰ってきたらパソコンと睨めっこ。
これは、ある日の昼下がり。
『わしはいつ死ねるんやろ。』
一瞬、言葉に詰まりました。
『死ぬのはちっとも怖くないんだけどな。』
最期が迫ってきている恐怖もあるはずなのにこう続きました。
困って何も言えなくなってしまった僕に優しく声をかけてくださいました。
ほんとは怖いだろうに。でも、そんなこと考えることすらおこがましいとも思いました。
そうか、この人はこれまでの人生に悔いはないよ。って言ってるのかと勝手に自己解釈することで、こちらもふと息をついていたように思います。
何かが言いたくて書いているわけではなくて、
自分も多忙に心身が参ってしまっている状態でもあるけど、
これもまた幸せなことなんだな、
って思って書き留めることにしました。
まとまりも全くないですが、メモとして。以上。