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プロゲーマー、梅原 大吾さん

はい、みなさんお疲れ様です。STPです。
今回は人物紹介をやっていきます。
自分が興味がある人や本を読んだことがある人を紹介します。

1,プロゲーマーについて

みなさん、プロゲーマーと聞くとどんなイメージを持つでしょうか。
私が生まれた頃にはなかった職業ですし、最近eスポーツがオリンピック競技になる可能性があるなど、なかなか目新しい職業ですね。

プロゲーマーは主に以下の収入源があります。
・ゲームの大会に優勝し、賞金をもらう人
・企業と専属契約し、給料をもらう人
・配信やイベントをしてお金を稼ぐ人

プロですから、もちろんお金を稼いでいます。
昔は主に大会に出て優勝するのがメインだったみたいですが、
最近ではプロ契約をしている人もいて、純粋にゲームを主軸にして
飯を食えてる人がいます。梅原さんもそのうちの1人です。

2,カリスマ、梅原大吾

プロゲーマーといえば?
東大卒プロゲーマのときどさんや海外勢のPunkさんなど名前が知られている人もいますが、プロゲーマーという職業の最初の道を作った人、
この業界に欠かせないカリスマといえば梅原大吾さんです。

梅原 大吾(うめはら だいご、1981年5月19日 - )は、青森県弘前市出身のプロゲーマー。ジャパン・eスポーツ・プロライセンス保持者。
※wiki参照

梅原さんがメインでやっているゲームはストリートファイター

私の世代では爆発的に流行したゲーム
周りの男子達でやらなかった人はいないと言っても過言ではないです。

梅原さんはこのゲームにハマり、ゲームの世界にのめり込んでいきます。
その頃学生だった梅原さんですが、どんどん強くなり地元では負け知らず。
いずれ都心のゲームセンターに通い、大人達を相手にどんどんゲームの腕を上げていきます。

その時代のゲームセンターは今のアミューズメント施設的なイメージというより、強めの言葉でいうと不良の溜まり場のような場所で、
そこは良くも悪くも刺激的な環境。そこには魅力的な大人達が溢れていました。
そこでの出来事は漫画にもなっています。
(読んだ事はないですが、読んでみたい)

梅原さんの魅力はゲームだけではなく、彼の人生はとても面白く、
本や講演なども面白いので是非ご覧ください。

3,獣道

梅原さんを育てたゲーセン文化。
その中に出てくる登場人物。オゴウさん。クラハシさん。

この2人、詳細は知りませんが相性が良くなくて前から因縁があったみたいです。
ゲーセン業界の中でもタブーだった2人ですが、後輩の梅原さんが
そこをつっつきました。w
さすがカリスマ。
ゲーセン業界では、梅原さんが話さないと動かない人が多いみたい。

最初は梅原さんが設けた対談で言い合っていたのですが、
スト2勝負ではっきりさせようと以下の戦いが始まります。

正直、たかがゲームという感覚がどこかにあった私ですが、
思わず声をあげて、すご!あついわ!!
と見入ってしまいました。

本気でぶつかり合う
それはゲームであれなんであれ、人を引きつけます。
会場がゲーセンって言うのもいいし、最後の2人のやりとりは胸熱展開ですよ。

梅原さんも「何、このエンタメ!?」と2人のバトルに魅了されていました。
この2人の対決をキッカケに、梅原さんは「獣道」というイベントを開始します。

コンセプトは、忖度なしの本気のぶつかり合い。
これを見てると、本気で命を削ってゲームに向き合ってるんだな
というのが分かります。

4,まとめ

今回はプロゲーマー、梅原大吾さんのお話をしました。
彼の言葉はとても理解しやすいです。

本をよく読んでいると、フワッとした言い回しで核の部分が見えてこない書き方をしている事がありますが、彼の言葉はすごくまっすぐ心に入ってきました。

こちらの本はKindle Unlimited会員の人は無料で読めるので、読んでみてください。

獣道を見ていて、「自分自身、こんなに何かに対して命を削ってないな」と
はっとさせられました。

生き方は人それぞれですが、私は彼のような
尖った生き方に憧れを持っています。

みなさんも
俺、これに命かけてるんだ
って言えるものに出会い、それに対してリスクを負ってチャレンジする
そんな生き方を考えてみてはいかがでしょうか。

それでは、また〜

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