アプリの開発フロー
今日は、昨日紹介たアプリの開発フローについて書きます。
全体的なアプリ開発フロー
アプリの開発フローの全体像は以下の図のようになります。
フロントエンド開発
React、TypeScript、Material-UIで書かれたコードは、GitHubにホストされ、GitHub Actionsを使用してCI/CDパイプラインが設定されています。
コードがGitHubにプッシュされると、GitHub Actionsがトリガーされ、自動的にFirebase Hostingにデプロイされます。
バックエンド開発
バックエンドコードもGitHubにホストされ、GitHub Actionsを使用してDockerイメージがビルドされます。
DockerイメージはArtifact Registryにアップロードされ、その後Google Cloud Runにデプロイされます。
バックエンドのコードがGitHubにプッシュされると、GitHub Actionsがトリガーされ、Dockerイメージがビルドされ、ビルドされたDockerイメージはArtifact Registryにアップロードされ、そこからGoogle Cloud Runにデプロイされます。
開発プロセス
フロントエンドとバックエンドの開発はScrumやAgileの手法を使用して進められます。
Scrumについては、別記事で詳細を説明します。
テスト駆動開発(TDD)の手法も、一部実験的に取り入れています。
次に書くこと
次回はReactやTypeScriptなどの技術や、このアプリ、とくにフロントエンド開発の詳細を書く予定でいます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。