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想いを引き出し結晶に|代表やスタッフの想いを紡ぐ『S-note』の魅力

皆さんこんにちは。株式会社ストーリーテラーズのライター・かなこです。

「代表の想いやスタッフインタビューなど、発信したいことはたくさんあるけれど、何から手をつけたらいいかわからない」

今回は、そんな方に向けて『noteを活用した情報発信』についての魅力や、ストーリーテラーズのサポート体制についてお話させていただきます。

note運用代行『S-note』とは

note運用代行をストーリーテラーズが行うので、S-note。単純ですが覚えやすく、スッと頭に入ってくる、良い名前です。

サービスの内容は、お客さまの『公式noteアカウントの運用を全面的にサポートする』というもの。企業の魅力を引き出し、効果的なストーリーテリングを通じて、ブランド価値の向上、採用力の強化、顧客との関係構築を実現します。

単に記事を作るだけではなく、目的に応じた記事の効果的な活用方法まで支援するのが、この『S-note』の特徴です。

例えば、調剤薬局・福祉施設運営などを行う「株式会社きぼう」さんの場合。

業界全体の情報発信不足や採用活動に課題を抱えていた、きぼうさん。そこで企業公式のnoteを立ち上げ、代表の想いやスタッフインタビューを発信することに。その結果、面接前にnoteを読んでから来てくれる応募者が増え、入社後のミスマッチが激減。採用活動の質が格段に向上しました。

また、定期的に代表の想いをnoteで発信することで、スタッフ一人ひとりに代表の想いが浸透しました。

私自身がインタビューを担当させていただいたスタッフさんからも、「noteを見て代表の想いに心を打たれた。気持ちに応えるため、もっと仕事を頑張りたい」という話しを伺い、微力ながら社内コミュニケーションの改善にお力添えできたのかな、と嬉しく思ったものです。

隣で寄り添う、伴走支援

ストーリーテラーズの支援はパッケージ化されたものではありません。note運用というひとつのサービスをとっても、そのカタチはお客さまごとに違います。なぜなら、お客さまごとに抱える課題は異なり、解決の方向性も違ってくるからです。
変わらないのは、『二人三脚で走る』という支援スタイルのみ。

私たちはお客さまの前を走ることはありません。抱える課題を一緒に見つめ、分解し、いつも隣で寄り添います。そうやって会社が描く未来に向かって伴走するのが、私たちストーリーテラーズなのです。

気体から固体、そして結晶へ

「インタビューで頭の中の考えを言語化し、さらにそれを文章化してもらうことで、散らかった話がキレイにまとまった」そう話してくれたお客さまがいました。

私はその言葉を聞いて、ある歴史小説の一節を思い出しました。

「考え」というものは液体か気体で、要するにとりとめがない。その液体か気体に論理という強力な触媒をあたえて固体にし、しかも結晶化する力が、思想家、哲学者といわれる者の力である。

司馬遼太郎「坂の上の雲」

これは哲学の話に着地するけれど、私はストーリーテラーズのサービスにも通じるものがあるのではと感じたのです。

つまり、大切だけど言葉にできない・していない想い。
それは不安定で誰かと共有することはできず、浸透もしない。行動で伝わることもあるけれど、きっとそれも十分ではない。

そのとりとめのないものを集めて、ストーリーという触媒を通して、目に見えるものに固定する。

そのためのツールのひとつが、今回紹介した『S-note』です。

結晶化するのはお客さま自身かもしれません。でも、そこまでの道のりのお手伝いはできるのではないでしょうか。

伝えたいけど伝えきれない熱い想いをお持ちの方がいましたら、是非ご連絡ください。一緒に想いを結晶化させましょう。

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