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【ライフシフト対談】会社員から別府にデルソーレ2号店をOpen。夢を叶えたコミュニティの力!

スナックデルソーレGINZA
オーナーの恵ママです。



「デルソーレライフシフト対談」第5弾!

今回は、会社員をしながら
ライターとして活動していた麻里ちゃん
デルソーレとの出会いをきっかけに
スナックのママとしての道を歩み

さらには別府で自身のお店を
オープンするまでの軌跡をお届けします。

「書くことが好き」という想いを持ちながらも、
やりたいことと現実のギャップに
悩んでいた麻里ちゃん。

デルソーレとの出会いが、
どのように人生を変えたのか?

そしてスナック経営への挑戦に
至るまでのライフシフトを深掘りしていきます!

恵ママとの出会いは「ライター募集」


恵ママ:
最初に出会ったのは、
ライターとして来てくれた時だったよね!

ちょうど私がデルソーレの
発信を強化したくて、

インタビューとライティングを

してくれる方を探していた時に
「すごくいい子がいるよ!」って
お客さんが紹介してくれたのが出会い。

麻里:
私自身も、副業でライターとして
本格的に活動し始めたばかりの時で、
ちょうど実績を積みたいなと
思っていたタイミングでした。

衝撃を受けた人生初スナック

デルソーレ銀座の店内

麻里:
当時の私は人生を変えたい!と思って
コーチングを受けていたんですね。

大尊敬しているコーチングの先生と
恵ママがお知り合いで。

コーチングの先生から
恵ママを紹介していただき

2021年6月、人生で初めて
スナックに行ったんです。

恵ママ:
えー! それが人生初スナックだったの!?

麻里:
そうなんですよ(笑)
しかも、昼スナックでした!



素敵な大人のたちが楽しそうに
笑って過ごす姿を見て

こんな世界があったんだ...
(しかも平日)正直、驚いたし、

恵さんからお仕事の話を
もらえたのがすごく嬉しかったですね!!

というのも、その頃は
まだライターとして駆け出しで

とりあえず実績を積むために
全然興味のない記事ばかり書いていて…。

「本当に書きたいことは何なのか?」
模索していた時期だったんです。

恵ママ:
そっか、ちょうど副業を
始めたばかりだったんだね。

デルソーレでの
ライターの仕事はどうでしたか?

麻里:
人が好きなので、
インタビューがすごく楽しくて!

憧れのママさん達の
お話を聴いて記事を書くのは、
視野が広がったし、

時間を忘れるほど
書くのが楽しかったですね。

副業を始めて、初めて「やりたい!」
と思える仕事に出会えたのがデルソーレでした。

恵ママ:

嬉しい〜! ありがとう!

そう考えると、
人生初スナックがデルソーレで
さらにライターとしてやりたかったことを
形にする場になったんだね。

▶︎ママインタビュー記事はこちら


麻里:
デルソーレと出会ったことで
見える世界が変わった瞬間を
今でも覚えています。

恵ママ:
そこからお仕事を依頼するようになって、
私のこれまでの人生やデルソーレの想いを
記事にしてもらったり、

新しく入ってくるママさんの
インタビューもお願いしてたよね。

お客さんとしても
よく飲みに来てくれていたし、

外部パートナーだったけど
誰よりもデルソーレを
理解してくれていた存在だったと思う。

外部ライターから、コミュニティメンバーに。関係性が大きく変わったELLEの誕生



恵ママ:
そして、2022年10月。
デルソーレ2周年のタイミングで
ELLEを立ち上げたんだよね。

※ELLEとは、デルソーレに集まる
輝く女性のコミュニティ→詳細はこちら

麻里:

ELLEができたとき、恵さんから
「メンバーの声として、コメントちょうだい!」
って声をかけてもらえてすごく嬉しかったです!

恵ママ:
麻里ちゃんがまさにELLEのペルソナだったから!

恵ママ:

その時に麻里ちゃんが言ってくれた、
「あー楽しかった!酒最高!で、終わらない」
って、最高の名言だと思う。

デルソーレって、その瞬間が楽しかった!
で終わる場所じゃなくて、
その後もずーっと、ゆるやかな
つながりが続いていく場所。

ELLEができたことで、
さらにその側面が強まったよね。

麻里:
そうですね!

デルソーレは銀座まで行かないと
体験できなかったけど、

ELLEができたことで、
オンラインでもデルソーレイズムを
感じられるようになりました。

「私はELLEの一員なんだ!」
っていう安心感があって、
距離が近くなった感覚を噛み締めてます。

恵ママ:
所属感、安心感みたいな。
距離が近くなって一員でいられる感じ。

麻里ちゃんはELLEメンバーとして
率先してイベントを主催してくれたり
コミットしてくれてた印象があって。

ELLEで印象に残ったことはありますか?

ELLEで人生初のワークショップ開催!

麻里:
実は、人生で初めて
自分で主催したワークショップが
ELLEのイベントだったんです。

恵ママ:
あ、そうそう!
そのイベントが決まったのもたまたま、
ELLEの皆でランチ飲み会をしてた時だったね。

「写真撮影と自己理解ワークショップを
組み合わせたイベントをやろう!」
って話が出て、すごく盛り上がって。

コーチの紘子ママ主宰の内省ワークショップ
→コピーライター麻里ちゃんのコピー制作ワーク
→ELLEメンバーはるちゃんの写真スタジオで撮影。

みんなの得意なピースが自然と組み合わさって
その場でイベントの日程まで決まったのが
印象的だったなぁ。

スピード感もELLEの魅力だと思うけど、
実際にやってみてどうだった?

麻里:
デルソーレイズムのある、
愛のあるメンバーに囲まれていたので、
本当にやりやすかったです!

あと、デルソーレって会社みたいに
「それは違う」と否定する人がいないから、
自分のやりたいようにやらせてもらえて、
のびのびと楽しむことができました。

そして何よりも!
自分が副業で始めたライティングで
こんなにみんなに喜んでもらえるんだ!
と、すごく嬉しかったです!

恵ママ:
ELLEは、チャレンジの場であり、
みんなにとっての実験の場でもあるからね。

そんな中で、麻里ちゃんが
「自分で主催する」という経験を
初めて体現してくれたのが、すごく嬉しかった!

え!まさか私がデルソーレのママに?

恵ママ:
私が麻里ちゃんに
ママのお誘いをしたのは
2023年の春くらいかな?

デルソーレのママをもう少し
増やしたいなぁと思っていたんだけど、
誰でもいいわけじゃない。

そんな時に、たまたまFacebookを見ていたら、
麻里ちゃんが「夢ができた」って投稿していて。

「あ!!こんな近くに適任者がいるじゃん!」
って思ったのを覚えてる。

それで、
「開業するまでの期間限定でいいから、
銀座でママ修行してみない?」
って声かけたんだよね。

(深夜に突然めっちゃくちゃ長文のLINEを
麻里ちゃんに送った思い出が!笑)

デルソーレのお誘いを受けて、
どんな気持ちだった?



麻里:
まさか自分が!? って、
すごくびっくりしました。

恵さんが「ママは誰でもいいわけじゃない」
って話していたのを聞いていたので、
まさか自分に声がかかるとは思っていなくて…。

でも、、、
「せっかくの人生だし、
ワクワクする方に進もう!」
って気持ちが湧いてきたんです。

恵ママ:
最初は「集客できるかな?」
って不安もあったよね?

それでも決断できたのは、
どんな理由があった?

麻里:
「お客さんを集めることも大事だけど、
それ以上に長く続けてほしい」
って恵さんに言われたのが、
すごく安心できたんです。

あと「自分が楽しむことが何よりも大事!」
という言葉も印象に残っています!

素敵な言葉に背中を押してもらって
「やってみよう!」って決断しました!

人生のターニングポイント。デルソーレママにジョインし「独立」を決意


恵ママ:
実際にデルソーレ共同オーナーママに
ジョインしてみてどうでした?


麻里:
デルソーレ共同オーナーコミュニティが
愛に溢れてすごく居心地がよくて
「自分の家がもう一つ増えた」
みたいな感覚でしたね。

恵ママ:
あーー「もう一個家ができた」
って、まさにそうだね!!!

デルソーはみんなにとっての
“リビング”みたいな場所でありたい
っていつも思っている。

麻里:
本当にそうです!

デルソーレの居心地が良すぎて、
自分の価値基準もどんどん
変わっていきました。

愛のあるコミュニティが、
自分のスタンダードになっていった感じ。

でも、そのテンションのまま会社に行くと、
窮屈感や冷たさを感じるようになって…。

少しずつギャップを
感じるようになっていきました。

麻里:
あと、デルソーレのママさん達って、
会社を経営していたり、
フリーランスで働いている方が
多いじゃないですか。

そういう環境の中にいると、
「こういう働き方があるんだ!」って
目指すべきロールモデルが自然と見えてきて。

それで、会社を辞める決断をしました。

恵ママ:
会社を辞めて独立するって、
一見ハードルが高く感じそうだけど。

いつも一緒にいる身近な人たちが、
自分でビジネスをしている方ばかりで

「大丈夫!なんとかなるよ〜!」って
楽しそうに仕事している様子をみると
「自分でもなんとかなる!」って、肌で
実感できるんじゃないかなって感じます。

本当に環境って大事だと思う。

別府スナック開業へのドライブがかかった、宮崎での出張スナック


恵ママ:
一緒に宮崎で出張スナックもしたね!

麻里:

いやぁ〜〜〜
めっちゃ楽しかったですね!!

ハートフルな宮崎の方と一緒に飲んで
やっぱり地方のスナック、すごくいいなと。

宮崎の出張スナックがきっかけで
別府スナック計画にドライブがかかりました。


▶︎宮崎出張スナックでの思い出はこちらのブログに


恵ママの“スナック”セッション

恵ママ:
麻里ちゃんは
昨年(2024年)6月に会社を卒業し
8月から物件を探し始め
12月には別府に移住し、オープン。

とんとん拍子の開業だったと思うんだけど
オープンに至るまでの過程の中で
苦労したことや不安だったことはありますか?



麻里:
恵さんにコーチングセッションしてもらって
いたので不安はなかったですね。

自分が作りたい未来を体現されている方に
サポートしてもらえるのは心強いなぁと思ったし
本当にありがたかったです。

そうそう!!!
恵さんのセッションがなければ
「別府デルソーレ」っていう
店名もありませんでした。

恵ママ:
私も、セッションの依頼を受けて、
麻里ちゃんの夢やワクワク・ドキドキを
一緒にシェアさせてもらって、
本当〜に、幸せな時間だった!!!

こういう時間がもっと増えたら、
私自身の人生もより一層カラフルに
なる!って感じたんだよね。

だから今年は、麻里ちゃんみたいに
「チャレンジしたい!」って思う人と一緒に、
実現まで伴走する人になりたいなと。

実際にオープンしてみて

恵ママ:
そして、2024年12月17日に

めでたくオープン!!
オープンして2ヶ月経ったけどどう?

麻里:
毎日が奇跡と感謝の連続ですね!

地元とは言え12年ぶりに
戻って来たので知り合いもほぼいなく
ゼロからのスタートでした。

SNSだけを頼りに発信し続けていたら、
私と同じで「人生を変えたい」
と熱い想いを持っている素敵なお客様と出会えて、
スナックで夢を語る時間を過ごせたり。

最近めちゃくちゃ嬉しかったことは
恵さんを含めデルソーレママが
別府リトリートツアーを企画してくれたこと!

▼別府リトリートツアーの詳細はこちら

2ヶ月ぶりにみんなと会えて
嬉しくて嬉しくて泣きそうでした!

たくさんの人に支えてもらって
日々幸せを噛み締めながら
毎日お酒を飲んでます。

デルソーレに出会ってから
キャリアもライフも爆速シフト!

地元で念願のスナックを
オープンした麻里ママのように

「地域で新たなコミュニティを立ち上げたい」
「ロールモデルの話を聞きたい」
そう思っている方はぜひ一度
デルソーレに足を運んでみてください。

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