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現実世界ーSNSから離れてー

  ここに書いてはいるけど、TwitterとSpoonといままで毎日みてきたものを、遮断して、まるで竜宮城から帰ってきた浦島太郎だ。



  ネットの世界で、ことねぇさんとして台本かいたり、人気者配信者と絡めるのは、推しのおかげで、私自身は人気配信者でもなんでもないから、推しの恩恵を受けてない私は、どうだったんだろう、とおもう。



   現実世界に戻ると、そこには可愛い二人の息子がいて、いつも画面にかじりついていた私が、スマホの画面を見る頻度が減り



  子どもをみていると、私は、どうも『Spoon中毒』『Twitter中毒』でもあったのかもしれない。



  ━━━━━母親の死━━━━━━━━
が、
現実世界へ引き戻す。



   『向き合っていない現実世界』へと連れ戻す。きっと、いまの『私なら』越えられるから、引き戻されたのだ。




   SpoonやTwitterで、学んだことがある。


 会ったこともない、Spoon配信者が、Twitterで表でも裏でも、友達のように叱咤激励、してくれた。悪いことは悪いと、間違いは間違いであると、教えてくれる配信者たち。



   そんなことをしないといけない義務がないので、それこそ私がどうなっても別にSpoon配信者のみんなは、困らない。


   それでも、叱咤激励するのは、『危ないから』で、それを気をつけないと本末転倒になると、そうなって欲しくないと、本当なら言われなくても気づいて欲しいけど


   やもう得ず、言ってくれたのだと。







  まだまだ叱られたり注意されることが、怖いけど、それは親から叱られる時は、生命の危険で、ご飯をもらえなかったり、外に何時間も放り出されたりと、躾が行き過ぎた結果のトラウマだ。


  だけど、それは話さないとわからないし、私以外の毒親育ちのひとも、叱咤激励と、わかっていても自分の心を保てないと、ブロックしたりSNSを消したり、するんだと思う。



  そのひとの『人生の背景』までみえていないと、繰り返すし、繰り返すひとも辛いのだ。治したいとおもってないわけじゃないだろうけど、そうしないと生きられない人もいて。それが面倒臭いなら関わらなければいいのだ。




 関わる人は、『他人が放っておけない』自分に全力集中できてなくて、自分を大切に出来ていない。親から自己犠牲を強いられてきた人に多くて、でもね



    『自己犠牲で助けるから、助けられた方も変な気持ちになるし、自分もこれまでしたのに!』って双方、いい結果にならないよ




   『自分に余力があるときに人を助けたり思いやる』といい。自分のことに全力集中して。他人に構う暇はないよ。もしも余裕が出来た時は構えばいいと思うよ。




    自己犠牲しているひとは、自分を虐めているし、自分が嫌いだから、自己犠牲して役に立たないととおもっている。そんなことはない。


 あなたは貴方を大切にしていい。自分を好きになりなさい。そこに貴方が救われる答えがあるだろう。



    

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