
紡ロジックから学んだこと。持ち上げられて奴隷のように使われている友達じゃなく、主従関係になる人達。
たとえば『神推しとか推し』なら戦国武将に仕える家臣のように仕えてもいいと思う。私がそうだから。
そうじゃないのに『友達だよね?』って言われて、頼まれて気の強い子の言いなりになったり断れない子は、ずっとそのポジションを生きて行く。
持ち上げられるから、いい気分になるし、友達だと思うから色々なことをやるんだろうけど、対等な関係、フェアじゃない人間関係はどこかで破綻する。
『合わせている方が無理になったとき壊れる』からだ。
だから、私は『気が強い苦手な女子』に取り入らない。ゴマすらない。負けてもいい。むしろ勝ちを譲って離れる。
勝ち負けよりも、自分の心の平穏のほうが何よりも大切です。
紡ロジックでは
『友達とは?』ということをゲームで教えてくれる。
そしてとても泣ける。
組織でいろんな個人が壊れていく、そのひとりが殺人者になってしまう。
私は全クリアしたときに
泣いていた。こんな結末になると思っていなくて。こういう結末しかなかったのかなって。
友達ってなんだろう。
相手を大切に思うこともそう。
自分も大切にした上で
『雑に扱われてないか』
確認した方がいい
雑に扱われていたら、それは友達じゃなくて『家来とかメイド』に思われているかもしれない。