不安にさせない配慮ー私の友人や恋人の共通点ー
私の友達は、幼稚園のときからの親友と中高と、衛生専門と1-2人くらいしか続いてなくて。
その時、そのときちゃんとクラスで友達にもなるし、グループにもなるんだけど
続いたか、というと
1-2人になる。ちゃんと「継続」している「友達」は。
私は小中高と、作文や感想文で出せば「最優秀賞」とって、それを
「嫌味なの?」といわれたり、「自慢?勉強は出来ないけどそれしか出来ないんだもんね?」とか。
私もだんだん、賞をとっても話さなくなった。
この1-2人の友達は、友達も多くて「源しずか」ちゃんのように優しくて、私のこともちゃんと覚えていて、気にかけてくれる。
たくさん友達いるから、私1人消えても居なくなっても大丈夫のような気がしないでもない。
それでも、誰1人居なくなっていい友達は、いないって言ってくれる。
いまは、ママ友達や1度保険会社務めた時に、研修3ヶ月を一緒にやった同期のひとりとお互いの家を行き来するほど仲がいい。
ママ友達は上の子のママ友達3人
下の子ママ友達も3人
よく連絡を取り合うし、お茶にもいくし、ディズニーランドやスパやアンデルセン公園なども家族ぐるみで行く。
だんだん、学生時代の友達とは会わなくなるけど、それでも、連絡すればとれるし、逢いに行くこともある。
その全ての友人に
「共通点」があるなら
「相手を不安にするようなことは言わない」だと思う。
私は安心する友人と恋人としか続かないと思っている。
裏切られるかも、いつか居なくなるかも、みたいな人だとわかってくると
徐々に距離を置くし
必要最低限の連絡しかしなくなる。
それは相手がどうとかじゃなくて、相手が嫌いとかでもなくて
そういうひとと深い付き合いしたり、毎日連絡とっていると
離れなきゃいけなくなったときに、私自身がとても傷つくからだ。
私が自分が耐えられなくならないように、距離をおくことがある。
それは相手を嫌いでしていないからつらいのだけど
その人が、いつか羽ばたいていったり、やりたいことを、やりたい!とやるときに
私がメンヘラして
足枷になるようなことだけは、避けたいのだ。
大好き、だから。
だから、私は泣いても絶望しても大好きな友達と必要があればさようならするし、恋人とも合わないなら別れるのだ。
それは友達やリスナーや読者も同じだ。
貴方の「足枷」ではなく
私は貴方の「希望」でありたい
貴方の幸せを願う
「家族」でありたいと。思って生きる。