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地震、自然災害の地球の危機に、戦争している場合じゃない話。
地震が頻発に起こっている。人がどんどん亡くなる。コロナでも亡くなる。自然災害でも亡くなる。そんなときに、どさくさに紛れて悪ふざけの動画が流行る。戦争が始まる。『地球が無くなったらさ、喧嘩も戦争も出来なくなる』のが分かってない。みんな消え去る。
地球が危機に瀕している時に、『地球そのものが消えかかっている』のに、喧嘩したり、戦争してしまうのは、自分の欲望とか、自分の譲れないものとか、あるのは、わかるし、許せないこともあるんだろうけどさ。
いま、それやっている場合じゃないんじゃないかな?
世界を救えとか、戦争を止めるとか、そんな大規模のことを一個人の私ができるはずも無い。
だけどね
私一人じゃ無理だけど、もしインフルエンサーの書き手たちが、集結して、ハリーポッターの魔法使いたちが集結して、ヴォルデモートを倒したようにね。
『集結』したら強いの。ひとりじゃ出来ないことも出来るの。仲違いしたひとでも、戦争した相手でも、腹立つし、許せないかもしれないけど、『休止して手を取り合う』ことは出来ないのかな
憎しみから何も生まれない。赦すことも出来なくてもいい。それでも『一致団結』は、忘れては行けない。これが人類が最後に残された『必殺技』だと思っている。
人間の『必殺技』は『一致団結』に他ならない。それを、私は起こせる、のか。書き続けるしかない。共感者を集うしかない。集まれ。同じ想いを、志したもの達よ。