恋愛声劇 ピュアで綺麗な作品を書かせたら天下一品 spoon台本師erio
erioちゃんの書く恋愛声劇は、イチャイチャが少ないけれど心情や情景描写が丁寧に描かれていて、心の動きがみえやすく、とても共感しやすい。
私は、過去に推しの恋愛声劇で妬いてしまい、それ以来推しの恋愛声劇を聴けなくなった。聴けるのは妬かないですみそうな、ピュアな綺麗な声劇かラブコメばかり。
「たかが声劇、されど声劇」だった。彼氏でも恋人でもない「推し」の恋愛声劇に口出す権利はないんだけど、リスナーが聞けないものを作るとリスナーが減るとは思う。
erioちゃんは、自分のリスナー層が何歳からで、どんなものを求めているのか「需要と供給」を理解している気がする。
私が参加する恋愛声劇は、私が最低限聴けるもので、こういう雰囲気なら私も聴けるし、私も参加しますの現れ。
私は台本より小説を書く方が得意なので、台本はまだまだ荒削り。erioの恋愛声劇の台本には焼き餅やいてしまうくらい。