日本保守党の大阪演説の人の集まり方が凄い。小説家百田先生のカリスマ性。ーパンデミック条約とWHOー
小説家百田先生の作品は、私も読んだし、舞台化や映画化など才能溢れる先生である。その先生が政党を立ち上げている。私自身は百田先生の小説をよく読むリスナーでしかない。読者だ。政治家としての百田先生は最近、みるようになり、まだまだ未知数だが
ひとつ言えるのは「人の集め方」が凄いという点だ。
私も書き手の端くれとして思うのは、作品の魅せ方が上手い小説家でもあり、きっと政策の魅せ方も上手いのかもしれない。
政策の全てに賛同できるかというと、私自身は全部の日本保守党の政策すべてを手放しで受け入れられてはいないかど、パンデミック条約やWHOについてゲストを招き、国民に知らせようとした姿勢は評価していいと思う。
いま、パンデミック条約という「世界のルール」が変わることを知らない国民が多い。世界のルールだから知らなくても大丈夫かと思っているだろうとおもう。メディアやテレビが全く報道しないからだ。
メディアやテレビには「スポンサー」がいて、お金を出資する団体がいるから成り立つという、その原点を忘れている。
声劇も舞台もドラマも「無料」で作れないしやれないのだ。そこには「出資者がいてスポンサーがいてスポンサーの意図がある」のだ。
小説家は演出もうまい。作品の魅せ方が上手い。
人を惹きつけるのだろう、百田先生は。
まず、知られて欲しい。パンデミック条約のことを1人でも多くの国民が知り、内容を知った上でどう行動を起こすのかということだ。
「自分で選べなくなる」というのが人権が無くなるということだ。命令されたら従わないといけないということだ。「選択権がない」ということでもある。それが「世界のルール」になるのだ。それを知らないのだ。どれだけ自分の命や生活が変わるのか、知らなくていいのかと思う。
政治のせいにしてもいい。実際、政治が悪いからこうなっていて、そこは間違いでは無い。ただ貴方は「人任せ」にしてないか?貴方の人生を政治家に丸投げしていないのか?ということ。
日本保守党であろうと、参政党であろうと、れいわ新選組であろうと、自民党であろうとも
政治家が戦うのはもっともだけど
貴方自身はなにもせず、政治家任せでいいと思っているなら大間違いだ。
どれほどカリスマ性があろうとも、百田先生であろうとも日本保守党であろうとも、まずは話を聞いて知り、選択するべし。そして「知る」ことを辞めないことだ。
政治に無知だと自然淘汰されるだろう。