コミックSB作品案内(9月30日号)
今回は秋到来ということで、読み応えのある「秋の夜長に合いそうなnote掲載漫画」をピックアップ!
● 大石橋.jp『石橋式 彼岸の隣人交流期。』
北国在住のイラストレーター石橋さんの、なんとも不思議な実体験漫画です。あまりに興味深いエピソードが多いので「ほんまかいな?!」と勘ぐってしまうことしきりですが、そこは石橋さんの軽快なタッチのおかげ、ということで納得できるでしょう。
ほぼ1話完結なので、マイペースで読めますよ。
「ホラー系が苦手な方でも楽しめるよう、ゆるいタッチで描き上げてまいりますので、どうぞ、皆々様、ゆるりとお楽しみくださいませ。」
(第1話 自己紹介より)
● 久世番子(別冊文藝春秋)『よちよち文藝部』セカンドシーズン
泣く子も黙る1946年創刊の文芸誌「別冊文藝春秋」掲載。
超有名文豪の知られざる魅力や驚きのトリビアを語り倒しまくる漫画。
それがこの『よちよち文藝部』セカンドシーズンです。
連載はnoteと、もうひとつ「別冊文藝春秋」という文芸誌にも掲載しています。「別冊文藝春秋」とは1946年に創刊した、株式会社文藝春秋が発行する文芸誌で、2015年5月より電子文芸誌となりました。発売日は偶数月の20日発売です。noteでは毎月20日の更新です。
ちなみにファーストシーズンもnote上で公開開始! こちらは既刊なので、気に入ったらぜひポチってください、とのことです。
あの漫画はなんだ、もっと読みたいという声にお応えして、「よちよち文藝部」ファーストシーズンをnoteで順次公開します。
公開方法は、原則として1カ月に1話(20日更新)で、1カ月ごとに1話ずつ入れ替えます。つまり、ファーストシーズンの「よちよち文藝部」は常に1話だけが公開されるのです。
1話読んだら全部読みたくなると思うので、全国の書店でお買い求めいただくか、ネット書店で「よちよち文藝部」をポチッてくださいね。
これからもストーリーボックスをよろしくお願いいたします!
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