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第二の青春を創る、RAKURIZU -らくリズ-インストラクターたちの挑戦

こんにちは、広報担当の中村です。
本日は、当社が現在特に力を入れている事業の一つ「らくリズ事業」について、ご紹介します。

RAKURIZU -らくリズの未来を創る挑戦


STORY plusが運営する『RAKURIZU -らくリズ-』では、現在、全国100万人会員を目指した拡大プロジェクトが進行中です。その一環として、この2か月間、4名のインストラクター候補が「デビュー」に向けて懸命に努力を重ねてきました。先日開催された1期インストラクターデモ会では、その成果をチーム一丸となって披露する場となり、多くの感動が生まれました。

「第二の青春」を共に歩むシニアの仲間たち

らくリズのインストラクター採用は、単なるダンスインストラクター募集にとどまらない、新しいコンセプトを掲げています。それは、インストラクター自身が「第二の青春」を楽しみながら、リカレント教育を通じて自己成長を実現できる場を提供することです。

今回のデモ会では、候補生たちが抱える不安や葛藤を超えて、「デビュー」という目標に向けて努力する姿が印象的でした。それぞれが涙を浮かべながらもチームの一体感を感じさせるその姿は、まさに「第二の青春」を体現している瞬間でした。


「らくリズ」のブランド化への期待

らくリズ事業を率いる宇野は、次のように話します。

「らくリズインストラクターの採用のコンセプトは、
インストラクター自身が「第二の青春」を送り、「リカレントをする場」
そんな想いで、採用活動を行ってきておりました。まだデビューできるかわからないという不安の中、デビューという目標に向け、悩みながら努力をする4名の皆さんが、涙を浮かべつつも、チームとして一体となっている姿を拝見すると、これぞ「第二の青春」が生まれている場所になっているなと改めて感じることができました。
60代を超えても、「一生懸命目標に向けて仲間と共に進む」そんな青春を作れているのかなと思うと、「らくリズインストラクター」になるということ
自体が、普通のダンスインストラクターではない何かを
ブランド化できるのではないかと私自身はワクワクしました。
まだ全員がデビューできるかはわかりませんが、すでにもがき苦しみ、
チームとして頑張るらくリズチームは最高だなと改めて感じております。」


このデモ会を通じて、「らくリズインストラクター」という存在が、一生懸命に目標に向かい仲間と共に歩む特別な価値を持っていることを改めて実感しました。私たちは「らくリズ」を通じて、“第二の青春”をすべての方に届けることを使命としています。60代を超えても目標に向かって努力し続けるその姿は、多くの人々の背中を押す原動力になるのではないでしょうか。

これからも「最高のらくリズ」を創り上げ、全国100万人会員の実現に向けて挑戦を続けます。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!


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