弊社代表の畑が、北陸学院高等学校野球部で特別講演を行いました
こんにちは、広報の中村です。
先日、弊社代表の畑が北陸学院高等学校野球部の選手たちを対象に特別講演を行いました。当日は、選手53名とマネージャー3名、さらに保護者の方々も数名ご参加いただき、非常に活気ある場となりました。
講演テーマと内容
今回の講演は、
「10000人の社会人と話をして分かった夢が実現できる人と夢が夢で終わる人の違い」
というテーマで、ビジネスの世界で夢を実現するために共通している考え方に加え、畑自身の実体験を交えたお話をさせていただきました。普段の野球の練習や試合からは少し離れた視点での内容に、選手たちは終始興味津々で耳を傾けてくれました。
さらに、講演では、選手たちに考えるワークを取り入れたり、対話を交えながら進めたりと、双方向のコミュニケーションを意識した構成にしました。その結果、選手たちからは
「新しい発見があった」
「夢に向けて具体的に何をすればいいかが見えてきた」
などの感想をいただき、大変好評でした。
選手たちの純粋さと夢
講演を通じて感じたのは、選手一人ひとりの純粋でまっすぐな姿勢です。
「野球でレギュラーになりたい」
「チームで甲子園に行きたい」
といった身近な目標から、
「数学者になりたい」
などの将来的な夢まで、さまざまな想いを持っている選手たちの熱意に触れ、大きな刺激を受けました。
また、講演後には選手が畑のところに訪れ、一生懸命に質問してくださるなど、子どもたちのひたむきな姿勢を見て、畑自身も背筋が伸びる思いだったようです。
保護者の皆さまからの反応はいかに!?
講演には保護者の方々もご参加くださり、終了後には直接感想や相談をいただく場面もありました。
「子どもたちにとって、非常に有意義な時間だった」
とのお声をいただき、今回の講演が少しでも役に立てたことを嬉しく思います。
さらに、今回の講演には理事長のご子息も参加されており、講演翌日には理事長から丁寧なお礼のメールをいただきました。
「息子は時間の長さを全く感じず、むしろもっと聞いていたいと思っていたようです」
とのお言葉に、120分間という長丁場にも関わらず、内容がしっかりと選手たちに届いていたことを実感しました。
この講演が、北陸学院高等学校野球部の選手たちにとって、野球だけでなくその先の人生を考えるきっかけになれば幸いです。STORY plusは、これからも夢に向かう人々を応援し続けます。