画素と画質と解像度
こんにちは、ひのひとです。
新型iPhone欲しいですね〜
乗り換えられない訳もないのですが、
悩んでいます。
さて
題名にも書いたとおり
今回【画素と画質と解像度】について
お伝えしたいと思います。
皆さんはテレビをお持ちでしょうか?
持っていなくても、フルハイビジョンや
4K、8Kなんて言葉を耳にしたことはあるのではないでしょうか。
そうこの言葉こそ
【解像度】
の表記なのです。
一昔前までは
フルハイビジョンが主流であった気がしますが
このフルハイビジョンとは
約200万画素のことなのです。
【画素】とは?
細かい説明は少し省きますが、
モニターや画像などの色を表すための最小の粒をピクセル(ドット)と呼びます。
このピクセル(ドット)の総数が
【解像度】なんです。
なぜ解像度(の数字)が高ければ良いとされているのか。それは
【画質】が良くなる(場合がある)から
○フルハイビジョン→1,920×1,080
2,138,400画素
○4K→3,840×2,160(フルハイビジョンの約4倍)
8,294,400画素
○8K→7,680×4,320 (フルハイビジョンの約16倍)
33,177,600画素
こんな感じでピクセルの数が多くなるので、結果
色が鮮やかで且つ輪郭などが滑らかに映る訳です!
ゲームで例えるなら、
【スーパーマリオ】が
スーパーファミコン〜ニンテンドーSwitch
に変わって、ドットの輪郭から曲線のある輪郭になったような感じですね。
結果的に
【画質】が上がる
例外として映し出す枠(インチやセンチ)が小さいものに関しては変化が見えにくい。
そのため、解像度が高いものは
大きい枠で
解像度が低いものは
大きすぎない枠で見る方が最善と言えますね。