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【スト6】エドモンド本田起き攻め・ネタ

発見した情報・知識を発信せずに「オデダケガシッテル..グフゥ」とニチャるフェーズは終了した。
借りに知っている人がいたとしても発信することでいろんな人に知ってもらい、結果ゲームやキャラクターに興味を持ってもらえるきっかけになった方が健全だと思う今日この頃。

ということで、今久保が知っている起き攻めをまとめてみた次第です。
セットプレイの名前は管理しやすいように勝手につけているので、気にしないでください。

相撲弐式

スト2の頃からあるしゃがみ強Kの後ろにある攻撃判定を利用したスモウドリフトコンボ
ドライブラッシュにより慣性が付いたしゃがみ強Kを利用した実用的かつ美しいコンボだが、コスパはあまり良くない。

追撃をSA1にすることでSAゲージを節約することもできるが、SA3を当てれば4000ダメージ+消費したDゲージも1.5本ほど回収できるのでやるならSA3を使うべきだと最近思った。
ちなみにSAで追撃せずに前ステを2回すれば普通に起き攻めができる。

相撲三式

前提の知識として、画面端で大砲→ラッシュ立強K 強頭突き→前ジャンプ攻撃で無敵技をガードできる安全飛びになる。
これ自体はとても強力だが、スト6は安全飛びに対してジャストパリィができれば読み合いに持っていけるゲーム性だ。

安全飛びをジャストパリィすると、パリィを取った側が+2F有利な状況になる。
もちろん2Fなので反撃が確定するわけではないが、それでも投げと打撃で2択を仕掛けられたり、投げ抜け読みで垂直ジャンプをするなどの読み合いに発展させることは可能。
この読み合いを拒否しつつ、攻めるために考案したのがこの相撲三式。

本田の垂直ジャンプ強Pは出した直後に方向キーを左右どちらかに動かせば、わずかだが入力した方向に動くことができる。
それを利用して投げが届かない位置まで下がって、もしジャストパリィをされたとしても投げが絡んだ読み合いにならなくなるのだ。
なんなら、知らない相手だと投げを空振ってくれるので立強Pを当てる事さえできるだろう。

少し安全に起き攻めできる反面、距離が離れてしまうので投げで崩しに行くのが難しくなる。なので三式は安定した起き攻めではなく、あくまでも選択肢の1つとして使っている。

相撲四式

弐式は決まれば気持ちけど、コスパが良くないので最近は四式が入れ替えコンボのトレンドになっている。

四式の良いところはDゲージ1本でできるのと、ちょっと待ってジャンプ弱Kかジャンプ下中Kを出せば安全飛びになるところ。
悪いところはその「ちょっと待って」が体感でしかできないところ。
1~2F待ってジャンプ、なんて説明がまかり通るわけがないと理解しているが頑張って1~2F待ってジャンプしてくれ

一応安全飛びはジャストパリィを取られる危険性もあるけど、ジャンプ攻撃を出さないで着地から投げをする選択肢もあるので強気にいきたい。

相撲五式

画面端でダウンした際によくされる垂直ジャンプでの起き攻め。
投げ抜けをすると垂直ジャンプ攻撃がぶっ刺さり、リバサSAはかわせるので使ってくる人は多いと思う。

そんな垂直ジャンプ起き攻めに対して、何が最もリスクを与えられるのか考えて生み出したのが五式。
立強Pで対空をして、そのままラッシュでキャンセルして慣性を付けたまましゃがみ強Kで落ちてくる相手の下を滑りながら潜っていく

弐式と同じ仕組みだが、こっちはしゃがみ強Kをガードさせるのが目的になっている。
しゃがみ強Kの後ろにある攻撃判定というのは、持続の最後の方になっているのでガードさせられれば+2Fほど本田側が有利を取れる。
さらにラッシュ中に出した通常技・特殊技はヒット・ガード時のフレームが+4Fされる性質があるので、五式は上手くガードさせられれば+6Fほど有利を獲得することが可能だ。

ってか後ろにある攻撃判定なんて普通当たらないんだけど、これ作った人凄くない?

  1. 五式はあまりにも無駄な発想であり、無駄にDゲージ3本も消費するし、これをすると初見の相手が着地後に無敵技をぶっ放してくる確率が高いのでこれまで一度も有用性を証明できていないネタだ。
    そもそも垂直ジャンプ読んでいたら強スーパー頭突きで対空すればよい。


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