性病検査結果の認証
Storkでは性病検査・精子検査結果の認証を行なっております。アプリ内やTwitterで提出書類の条件についてお知らせしておりますが、分かりにくい部分もあるため本記事で改めてまとめました。
◆認証されると何ができるの?
証明書類を提出するとご自身のプロフィールに認証マークが付くようになります。Twitter上での精子提供活動だとどうしても「自己申告された情報」の発信となってしまいます。ただ精子提供という当事者にとっては大事な選択においては、第三者のチェックを通す必要があります。
Storkでは現在「本人確認」「学歴」「性病検査」「精子検査」の4項目について認証を行なっております。
◆チェック項目
認証マーク取得には以下6項目の陰性が確認できる書類の提出が必要です。
・HIV
・梅毒
・クラミジア
・淋菌
・トリコモナス
・カンジダ
検査キットはこちらを推奨しております。「他の検査キットではだめなのか」「病院等での検査結果ではだめなのか」というご質問を多く受けておりますが、上記6項目の陰性が確認できるものであれば指定はございません。
◆提出から認証までの流れ
アプリ内の「確認マークの取得」より証明書をアップロードしてください。
証明書がアップロードされるとご登録のメールアドレス宛に通知が届きます。
提出書類の確認は通常24時間以内で完了します。審査結果は以下のようにメールで通知されます。
◆注意事項
以下を必ずご確認ください。いずれかが満たされていない場合は認証NGとさせていただく可能性が高いです。悪質な場合は強制退会の対象となりますのでご注意ください。(要は届いた検査結果をそのまま提出して下さいね!ということです。)
・検体番号やID(もしくは本名)が記載されていること
・検査結果画面に加工処理がされていないこと
・発行機関が記載されていること
・検査日が記載されていること(6ヶ月以内)
これらを満たしているにも関わらず認証NGとされた場合は運営チームまでお問い合わせ下さい。個別に対応させていただきます。