インドの牛乳屋で殺人ミルクを飲んだ話
学生の頃、インドに半年ほどいたことがある。
何をするでもない、屋台のチャイを飲んで、カレーを食べて、バナナを食べて、人を眺めて。
人生の中でも、群を抜いて貴重で素晴らしい時間だった。
ある時、牛乳屋でホットミルクを飲み、とんでもない目にあった。
40度の熱が出て、体がガタガタ震えて、どこからとは言わないが、数日間緑色の水が出続けた。
そのミルクがこちら。
見るからに、人を殺しにかかっている。
どうしてイケると思ったんだろう。
若さは向こう見ず。
学生の頃、インドに半年ほどいたことがある。
何をするでもない、屋台のチャイを飲んで、カレーを食べて、バナナを食べて、人を眺めて。
人生の中でも、群を抜いて貴重で素晴らしい時間だった。
ある時、牛乳屋でホットミルクを飲み、とんでもない目にあった。
40度の熱が出て、体がガタガタ震えて、どこからとは言わないが、数日間緑色の水が出続けた。
そのミルクがこちら。
見るからに、人を殺しにかかっている。
どうしてイケると思ったんだろう。
若さは向こう見ず。