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「みんなで子育て」っていうけれど

おかげさまで、2024年のSTORIAの子どもの居場所での活動が無事終了しました。

たくさんのボランティアさん、
応援してくださる皆さん、
地域の皆さん、
関係者の皆さん、
居場所スタッフの皆さん
に支えられて居場所の運営を続けてくることができました。
元気で通ってきてくれる子どもたちのおかげでもあります。

 
「みんなで子育てをする」というのは口で言うのは簡単ですが、実際にするのは簡単ではありません。

それは日本の社会において、様々な場面で感じることです。

それでもSTORIAの子どもの居場所は、たくさんの方々の力をお借りしながら「みんなで子育て」を実現している居場所だな、と日頃から感じます。

 
初めて会った時はまだおむつをしていたあの子たちが、今はランドセルを背負って居場所に元気に通ってきてくれています。

初めて会った時は小学生だったあの子たちが中学生、高校生になりジュニアボランティア、またはスーパーボランティアとして活躍してくれています。

 
ここには書き切れないストーリーが山のようにあるのですが、
2025年はもう少し解像度を上げて発信していきたいと思います。

 
いつもSTORIAの活動を応援してくださる全ての皆さんへ感謝を込めて。

 

とある日の晩ごはん等等


クリスマスの日、居場所に現れたトナカイとサンタさんたち



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