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イベントレポート「子どもたちのありのままを大切にした居場所づくり~認定NPO法人STORIAの居場所”サードプレイス”~」
みなさん、こんにちは。認定NPO法人 STORIAです。
2023年3月27日に、子どもに向き合う全国各地の支援者が学び/知見/意見をシェアするオンラインイベント「こども支援ナビMeetup」の第15回が開催されました。
今回は、代表の佐々木が登壇させていただき、
「子どもたちのありのままを大切にした居場所づくり」をテーマに
お話をさせていただきました。
STORIAの本質に迫る素敵な企画とイベント、そしてレポートを
本当にありがとうございます!
ぜひ、こども支援ナビさんのWebサイトやTwitterにも
遊びに行ってみてくださいね。
【新着・連載1回目/全3回】
— こども支援ナビ (@kodomoshiennavi) June 9, 2023
こども支援ナビMeetup vol.15イベントレポート📝
認定NPO法人STORIA(@STORIA_NPO)代表の佐々木綾子氏をお招きし、「子どもたちのありのままを大切にした居場所づくり」をテーマにお話いただいたイベントの内容を、全3回にわたってお届けします!https://t.co/XdUiDdrPJ8
そのイベントレポートをこども支援ナビさまより、
4回にわけてお届けいただくこととなりました!
いつも佐々木がイベントや講演でお話しさせていただくエッセンスを
ぎゅっとまとめていただいた素敵なレポートになっております。
このレポートを読んでいただくと、STORIAの大切にしていることが
みなさまにぐっと伝わるかと思います。
ぜひ、多くの皆様へお届けできましたら嬉しいです。
連載第1回
イベントレポート目次
・認定NPO法人STORIAの立ち上げ経緯
・STORIAの事業内容
・事業づくりのポイント〜負の社会的相続〜
・子どもと保護者の包摂事業について
レポートのポイント
STORIAは「愛情が循環する未来へ」というビジョンを掲げ、困難家庭向けの直接支援事業と他団体・企業・行政向けの間接事業の大きく2つを実施している。
直接支援事業では「困難の連鎖を愛情の循環へ」という観点から、社会での子育て、愛情と多様な機会の獲得をサポートする5つの事業を展開している。
STORIAは、拠点の仙台市にいる約8,400世帯ものひとり親家庭のうち、約2,200世帯とつながって相談を受けており、世帯数は現在も増加傾向にある。
詳しいレポートはこちらです!
連載第2回
イベントレポート目次
・居場所づくりと地域連携:サードプレイスの事例
サードプレイスでの活動〜食育〜
サードプレイスでの活動〜まなび〜
・サードプレイスでの活動〜体験づくり〜
・サードプレイスで行う非認知能力向上プログラム
・実践①オンラインショップ「りゆひま」
・実践②子どもラジオ番組「男たちの人生相談」
レポートのポイント
・「サードプレイス」は仙台市内に2拠点あり、それぞれ町内会・民生委員など地域の方々と連携して運営している。
サードプレイスの目指すゴールは、「子どもたち一人ひとりが自分らしく生きられ、幸せになること(すべての子どもたちのウェルビーイングを実現する)」であり、貧困の連鎖を断ち切ることのさらに先を見据えている。
サードプレイスでは食育・まなび・体験づくりの3つを活動の柱としていて、特に体験づくりにおける「非認知能力の育成」を重視している。
詳しいレポートはこちらです!
連載第3回
イベントレポート目次
・非認知能力の効果測定
・子どもたちがありのままでいられる居場所づくり
・非認知能力向上のための大切な4つのポイント
・なぜこのような成果が生まれているのか
・子ども・大人の”being(存在)”を受け止めること
・ビジョンの下にある「PURPOSE(パーパス=あり方)」
・愛情が循環し、卒業生がジュニアボランティアに
レポートのポイント
・体験学習によって、自制心・協調性・共感性・社会適応性といった非認知能力が大きく向上した。
「子どもたちの”being(存在)”を受け止めること」で、自分自身を大切にしたり、相手を尊重していい面を見つけようとする視点が生まれたりする。
大人自身が自分らしさやあり方(PURPOSE:パーパス)を大切にすることで、それが子どもにも伝わり、ジュニアボランティアという形で愛情の循環が起きている。
詳しいレポートはこちらです!
連載第4回
イベントレポート目次
・全員が同じ方向を向くための組織としてのスタンス
・サードプレイスにおける子どもたちの取り組みに関して
・行政や地域との連携に関して
・STORIAがパーパスを大切にしている理由
レポートのポイント
・スタッフやボランティアの方々はもちろん、体験学習で関わる企業・専門家に対してもSTORIAの趣旨に共感してくれるかを第一に考えて協働している。
子ども同士が対話する場面では、子どもが意思表示することをしっかり待つこと、その子が得意な方法で表現することを意識している。
「私たちが幸せであることは、子どもたちの幸せ・親御さんの幸せにダイレクトにつながる」という思いから、STORIAでは一人ひとりのパーパス、人生における幸せを大切にしている。
詳しいレポートはこちらです!
お知らせ:
STORIAのHPが2023/6/30よりリニューアルオープンしました!
STORIAにかかわるみなさんのストーリーをお届けしています。
ぜひ、ご覧いただけましたら嬉しいです。
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