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鹿児島「風雲児たび」で西郷どんになりました
みなもと太郎先生のマンガ「風雲児たち」の登場人物を訪ねる旅「風雲児たび」。歴史好きにとって、幕末の舞台だった鹿児島、高知、山口、京都、長崎は必ず訪れたい場所ですよね。2019年3月、はじめて西郷(せご)どんゆかりの地鹿児島をめぐりました。
上の見出し画像の西郷どんはいずれも「風雲児たち」のシャーペン模写で、左が初出時の先行イメージ、右が青年期の顔です。連載中の現在でもまだ禁門の変前なので、西郷どんの活躍はまだまだこれから見れますね。
さて、神奈川に住んでいる私からすると富士山のような巨大な自然のアイキャッチが身近にあることを羨ましく感じます。鹿児島の人にとって桜島はきっと心のよりどころなんだろうな、その桜島を西郷隆盛や大久保利通も見ていたんだろうなと思うと感慨深いです。
鹿児島に到着したその日、すぐに桜島フェリーに乗りました。
上陸してすぐのところに小さな小さな西郷どんを発見。愛され方が、神様になった三国志の関羽のようですね。
鹿児島のいたるところに西郷どん。
顔ハメしても恥ずかしくありません。
大河ドラマ「西郷どん」の年、維新ふるさと館でも特別展示をやっていました。ポスターかっこいいですね。
中学生の息子とコスプレ撮影、西郷どんになれて大満足です。
東京藝術大学大学美術館でやっていた特別展「西郷どん」にも貴重なものが多く出ていました。厚さ2cm以上の図録で見返しています。
大河ドラマで取り上げられると、関連資料がまとめて見れるので楽しいですよね。血洗島など渋沢栄一「青天を衝け」関連の場所もはやく行きたいものです。今は「青天を衝け」の西郷どんを楽しみにするしかないか。