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【一週間レビュー】 iPhone 16 Pro

どうもお久しぶりです!ついにあのiPhone 16 Proをやっと先週の火曜日にゲットしたと言うことで一週間使って何が便利だったのか、使っていてデメリットはあるのかなど伝えて、本格的適当にレビューしていきたいと思います!

iPhone 16 Pro

予約、配送、開封

僕は公式発売日の後日に購入して10/1に到着しました。箱にはUSB-CのケーブルとSIMピンだけでした。カーボンニュートラルパッケージングをしているため説明書・Appleステッカー類が無くなったんでしょうね。個人的にステッカーは使わないのであまり気にしないのですが、コレクターの方は少し名残惜しいかもしれませんね。

カメラ機能

iPhone といえばカメラ。今年も大幅なアップデートがされています!特に超広角レンズに48MPが対応したことが主な点ですが、それは後ほど紹介します。
まずは下の写真をご覧ください。

HEIF MAXで撮影

このように、撮影の仕方が荒くても渋谷の街並みがとても綺麗に写っていて、一つの写真だけでビルのほとんどが見渡せると思います。HEIF MAX というフォーマットで撮影するとこのような画質で超広角カメラでも撮れちゃう!しかもファイルのサイズも小さいので日常で使う分にはちょうど良いと思います。僕は常時ONにしています。

※ HEIFというのはApple が採用している写真の圧縮技術のことです。iPhoneからMacに写真を転送したときに.HEICなどの拡張子で終わるファイルHEIFの圧縮技術を使っている写真ということです。
※ 超広角48MPで撮る場合はHEIF MAX以上のフォーマットに設定しなければいけません。

RAW最大で撮影

ProRAW技術もあり、これは名前の通り写真をRAW (生)で撮ってくれるフォーマットです。プロのフォトグラファーや写真を正確に色調整などをしたい時におすすめ。普段日常で写真を撮る時にはHEIF MAXで十分だと思います。
ProRAW写真は生の写真データが入っているので、HEIFの4MBを余裕に超えて50MB超えのえげつない恐ろしい大きさになります。

Apple Intelligence (iOS 18.1 Developer Beta)

来年に日本で公式に登場するApple Intelligenceですが、英語版も確かめておきたいと思い、iOS 18.1 Developer Beta (現時点でBeta 6)を実機に入れて確かめてみました!

iOS 18.1 Beta 6 - Apple Intelligence Siri - Voice [1] 

電源ボタンを長押しすることで音声入力が開始され、画面下にある白い線を二回押すとテキスト入力ができます。
このβで個人的に良いと思ったのが、SiriもまさにintelligentになったことでしっかりとMap上での検索やふと思った質問などを聞けます。
そこでもし例えば「How can I go to Shibuya station?--No I mean Shinjuku station」と文章内でも訂正してプロンプトをすれば指定し直した正しい行き先を出してくれるのが便利だと感じました。

iOS 18.1 Beta 6 - Apple Intelligence Siri - Text [2]

写真アプリも進化していて、今まで取ってきた写真を一つの動画(スライドショーみたいに)まとめてくれる機能が追加されました。
例えば下にある画像は「Osaka Expedition」(訳:「大阪遠征」)とプロンプトし、今年の4月に行った大阪旅行で撮った写真・動画をまとめてくれました。
Apple Intelligence がリリースする前の写真、Apple Intelligence に対応していないデバイスから引き継いだ写真もまとめてくれます。

iOS 18.1 Beta 6 - Apple Intelligence - Photos Movie Creator 

現在使用できるのがこの機能ぐらいで、GenmojiやGoogle Lensみたいにカメラで商品・日にちを認識する機能も12月にリリースされる予定らしいので、その時にはまた違う記事で書きたいと思います。

最後に

以前使用していたiPhone SE (2nd Generation)と並べてみただけの画像

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もっと知りたいことなどがあればコメント欄まで!
それではまた次の記事でお会いしましょう。

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