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令和4年度運営方針について
本日(4/1)より新年度が始まりました。令和4年度も「途中下写」プロジェクトと運営委員会をどうぞよろしくお願いいたします。
「途中下写」プロジェクト運営委員会では令和4年度の始まりに際して運営方針を策定し、本日施行しました。ここではその運営方針の概要についてお知らせいたします。
◆今年度のテーマは「RESTART。原点回帰。」
◆3つの柱とそれを支える2つの土台
途中下写の3つの大きなコンテンツをさらに深みのあるものにするために、今年度から新たに2つの土台を作ることにしました。3つの大きなコンテンツの成功のためにも2つの土台の構築を急務として進めます。
◆3つの柱について詳しく。
3つ目の柱である、「インカレ写真サークル」は今年度より新たに始めるコンテンツです。安心安全に参加できる対面での活動重視のコンテンツとして今後計画を進めます。
◆2つの土台について詳しく。
写真研究の推進により道場の授業の質向上や写真祭会場の空間デザインが行われるなどコンテンツの質の向上が期待されます。
◆その他のコンテンツについて
撮影会等は需要が低迷していることから今後「インカレ写真サークル」以外での開催について見合わせます。メンバーシップサービスについては全局が共同でメンバー限定企画を開催します。00s_photoは今年度より正式に途中下写傘下となったため今後運営委員会全体で活動を支援していきます。
◆危機管理について。
危機管理についてはコンテンツを進めていく中で一番の懸念点です。今般の感染症については今年度も先の見通しが不透明であり今後も柔軟な対応が必要です。また、近年日本では地震等の活動が活発化しており「首都直下地震」等の巨大地震の発生が懸念されています。また、性犯罪の抑止についても途中下写のコンテンツの対象が幅広い年代の男女であることから対策が急務です。今度、「危機管理マニュアル」を定め運営委員会全体で共有を徹底します。
◆財務
昨年度(令和3年度)の収支計算報告では10万円弱の赤字となり収支均衡に向けた取り組みが急務です。しかし、質のいいコンテンツの提供や確実な危機管理のための積極的支出とセットで行われる必要があります。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
この記事のお問い合わせ先
「途中下写」プロジェクト運営委員会
総務局(政策企画担当)
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