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【前半】2023年春の運営委員募集「きみのやってみたいがみんなを強くする」

「途中下写」プロジェクト運営委員会では、2023年春から一緒に活動していただける方を募集することとなりました。
今回は運営委員会の活動紹介などをまとめました。

この記事では運営委員会の活動の紹介をしています。募集要項やエントリー方法については後半の記事をご覧ください。
※後半の記事はこちらから。

「途中下写」プロジェクト運営委員会は、2020年に高校生3人で開設し、高校生・大学生フォトグラファーの方に向けた撮影会や写真展の開催をしたり、写真教室を開いたりしてきました。

現在は、年に1回、大阪とさいたまで開催する大型展示イベントの「全国学生写真・映像祭」や、大学生の写真を通した交流の場を作る「インカレ写真サークル」、オンライン写真教室の「小さな写真の学校」等のコンテンツを企画・運営しています。

私たちは、今現在、写真の活動をしているフォトグラファーの方が更に楽しく活動できるような、また、まだ写真の活動をしていない方には写真の魅力を伝えて活動の機会を提供できるようなコンテンツ作りをしています。

今回はコンテンツ作りをするこの「途中下写」プロジェクト運営委員会というチームが更に成長できるよう、新たな方をお迎えしようということで募集をすることになりました。

▼普段こんな感じで活動しています。

「途中下写」プロジェクト運営委員会が現在運営している主なコンテンツは3つあります。

■全国学生写真・映像祭

毎年夏に大阪とさいたまで開催している大型写真展示イベントです。学生フォトグラファーの方からたくさんの作品を集めて展示する途中下写のメインコンテンツとして毎年力を入れています。

開催計画の立案から作品募集、会場での展示方法の決定、必要な物品の製作や準備、現地での運営まで全て運営委員が担っています。

第1回全国学生写真・映像祭のさいたま会場の様子
はじめて開催した写真展、2020.夏写真展の様子

■小さな写真の学校

高校生・大学生向けに授業料は完全無料で開講しているオンライン写真教室です。初めてカメラを買った方、コンテストで入賞した方など様々な方に受講していただいてます。

教科書や教材の製作から実際の指導まで全て運営委員が担っています。

第6期の閉講式の様子

■インカレ写真サークル

大学生が写真を通して交流するするためのサークルを運営しています。関東でこれまで運営してましたが、2023年4月から関西と東海でもサークルをつくり更にたくさんの交流が生まれることを期待しています。

撮影会や交流会の企画を運営委員が担っています。

関東インカレの12月撮影会の様子

■現在の運営委員会について

現在は高校生から大学生まで22名の運営委員が活動しています。運営委員は全国に点在しているため、オンラインでの活動がメインで、写真祭や撮影会の開催時に現地での活動を組み合わせています。

▼運営委員会自体も一つの大切な居場所。

運営委員会は写真を楽しみ愛する高校生・大学生で構成された「チーム」です。お互いに信頼し、個性を尊重し合いながら楽しく活動しています。

運営委員会もみんなの一つの居場所になっています。

時間が合えばご飯も食べます。
夜遅くまで写真祭の運営をしていました。

今年の春には、運営委員の作品だけを展示する写真展や三重県への旅行へ行ったりすることを計画していたりもします。

▼このような方をお待ちしています。

これから更に運営委員会を成長させていくために「このような人に来てほしい!」ということを考えてみました。

①やさしい人
仲間の運営委員、コンテンツに参加してくれる人に優しく、困っている人がいたら助けてあげることが出来る人。

②個性あふれる人
自分の強み(どれだけ小さいものでも)を、自分自身でわかっている人。それを生かそうとする人。

③意欲溢れる人
「やってみたい!」「知りたい!」など、様々なことに関わり、行動できる人。

今回の運営委員募集のキャッチコピーは、
「きみのやってみたいがみんなを強くする」です。

みなさんの「やってみたい!」が必ず何かの力になります。
まずは、運営委員をやってみたい!という気持ちのある方のエントリーをお待ちしています!

募集要項やエントリー方法はこちらから。(後半へ続く。)

この記事のお問い合わせ先
「途中下写」プロジェクト運営委員会
主任運営委員
Instagram:@stopover.photo.project
Mail:share@stopover-photo.com(代表)

2023.02.16


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