途中下写4周年の挨拶「続けること×残すこと」
今年も2月9日を迎えました。
「途中下写」プロジェクトと00s_photoが生まれて4年になりました。
3周年でもなく5周年というわけでもないこの4周年の挨拶は「続けること×残すこと」にしました。「続けること」と「残すこと」のそれぞれについて最近考えたことがあります。
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毎年同じことを言っていますが、途中下写を開設した当初はこんなにも長く続くとは思っていませんでした。なので、その時には一つのことを長く続ける価値にあまり気づいていませんでした。なので、とりあえず今年を乗り越えることが出来ればOKというような気持ちでした。今も変わらないと言えば変わらないのですが、今年を乗り越えることが出来れば、次にまた繋げることが出来るという意識が少し出てくるようになったと感じています。
次の2月9日には途中下写も5周年という節目を迎えます。そして、運営委員の過半数があと1~2年で大学卒業を迎え、代替わりも少しずつ進みます。そこに向けて、次につなげる、続けていこうという意識を持って1年間頑張ろうと思います。
全国学生写真・映像祭やインカレ写真サークル、U-25映画制作プロジェクト等の途中下写のコンテンツに参加してくださっている皆様、いつもありがとうございます。引き続き途中下写の活動にぜひご期待ください。
また、本日までプロジェクトの活動にご協力いただきました関係各所の皆様、途中下写にお力添えをいただき感謝申し上げます。
そして、最後に今となっては26名いる運営委員の皆さん、いつもお疲れ様です。最近は途中下写もまた様々なコンテンツ作りを一気に進めているなかで各部や局、チームで積極的に進めてもらえていてとても助かります。26人それぞれの個性や良いところをお互いに知って、それを生かしながら進めていけたらいいなと思います。そして、もう大学卒業が刻々と迫っている人もいます、途中下写での1日1日を大切にしてくれたら嬉しいです。
以上、4周年を迎えるにあたり、「途中下写」プロジェクト運営委員会を代表しましてご挨拶させていただきます。
2024年2月9日(金)
「途中下写」プロジェクト運営委員会
主任運営委員 池本翔真
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