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衆議院選挙2024を終えて

衆議院選挙は自公が過半数を割り、歴史的大敗を喫しました。
国民にはインボイスで増税を強いながら、自分たちは隠れて裏金づくりに精を出す、そんな腐敗した政治にNOが突きつけられたことを喜びたいと思います。

選挙で私たちは公開質問状に取り組みました。インボイス強行から1年が経ち、インボイスのある社会が当たり前になりつつある不安、苦しさが募る中、選挙でインボイスを争点に押し上げて廃止の展望があることを示したかったからです。(https://note.com/stopinvo_osaka/n/n2d5da335f011

選挙結果は、インボイス推進派が大きく議席を減らし、反対派の多くが議席を伸ばしました。昨年、STOP!インボイス大阪デモにご参加頂いた立憲民主党の森山さん、れいわ新選組の大石さんも当選を果たされました。

新たな国会はしばらく各党の思惑で政治の混迷が続くかもしれません。しかし、インボイスの通年実施や特例制度の廃止により今後さらなる負担増と混乱は必至です。インボイス中止、廃止を掲げた候補者、政党はその本気度が問われます。

私たちも政局に惑わされず、いかなる状況でも引き続きブレずに『インボイス廃止』を訴えていきたいと思います。

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