刑法175条反対派の表現の自由を守る候補者一覧(2023年 統一地方選)
はじめに
本記事は2023年の統一地方選挙対象地域の候補者のうち、表現の自由を既に侵害している刑法175条(いわゆる性器修正規制)に対し、反対を表明している候補者(予定含む)をまとめたものです。本noteは4月23日頃まで随時更新予定。立候補するか不透明な方は現状載せていません。
候補者の情報提供も募集中。他にも候補者をご存じの方はコメントまでお願い致します。
刑法175条問題については下記サイトをご確認下さい。
表現の自由全般に対応したものは、下記のAFEEの一覧が参考になります。
【注意】本記事はあくまで候補者の刑法175条に対する立場を示すものであり、候補者の支持/不支持・支援・推薦するものではありません。
東京都
大田区
・おぎの稔(おぎのみのる)
無所属。区議会議員。刑法175条について具体的に行動していくことを表明。
中央区
・高橋 元気(たかはし げんき)
あたらしい党。区議会議員。刑法175条に反対しており、問題をわかりやすく演説。
港区
・いいだ佳宏(いいだよしひろ)
無所属。会社役員。コミケ街宣等で定期的に刑法175条に反対を表明。
武蔵野市
・やぶはら太郎(やぶはらたろう)
立憲民主党。市議会議員。刑法175条を理由にした警視庁のカード会社介入を問題視。
神奈川県
大和市
・山本光宏(やまもとみつひろ)
日本維新の会。前市議会議員。刑法175条問題に言及。
千葉県
流山市
・渡辺まさゆき(わたなべまさゆき)
男性の人権を守る党。刑法175条問題に深く言及。
岡山県
津山市
・みうら ひらく(みうら ひらく)
無所属。市議会議員。数年以上前から積極的に刑法175条に対して反対、本人記述の記事多数。