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ロシアンレムリアンとプレートテクトニクス 1

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ロシアンレムリアン
久しぶりの登場です。


商標の関係でロシアンレムリアンと言えないのですが、こちらはロシアの業者さんから届いた本物のチェリャビンスクのUshniy産の水晶。ロシレムと言いましょうか。


Stone marbleでのロシレムのお取り扱いは、透明な原石を2点、2018年だったと思います。


それ以来入荷してなくて、小さな原石をマイコレにしてたりしたのですが、モンドクォーツが入って来た頃から、ロシレムとの繋がりを感じ、そろそろロシレムを仕入れないと...と思っていました。


モンドクォーツとユーラシアの傷。アフリカのランボー


前回はかち割のような原石だったので、ポイント水晶が入荷したのは初めて。

前回業者さんの所で石酔いを経験したので、ロシレムは気軽に仕入れられる石ではありませんでした。
何せ業者さんの所には山ほどロシレムがありましたからね...
入荷には覚悟が要る石でした。


今は業者さんのロシレムも大分少なくなって。
石酔いがないのは幸いですが、お気に入りが全然見つからず。
自分用の石だけご縁があったのですが、他は海外からお取り寄せしたのでした。

その石は、まさに私の石と呼べるもので...私が石のグリフをよく見ているのは皆さんご存知だと思いますが、家の形に見えるグリフがあったんですね、その石には。矢印のような形をしてました。


それで買い付けもそこそこ、その石が気になって気になって連れて帰ったのですが、なぜこんな素晴らしい石が何年も残っていたのか不思議で。少なくとも5年以上、10年近く業者さんの在庫で眠ってたんですよね。


ただ一つファセットの角に大きくえぐれた干渉が入っているのが、高価な割に避けられたのかなと思います。でもその干渉こそ、その石が宇宙や地球の活動をはっきりと刻み、記録している証拠なので、私にはその石の潜在能力の高さを示しているように見えるのです。


こうやって石は自分のことを一番わかってくれる人の元へ届いて行く、辿り着くように出来ているんだなあとつくづく思います。

その石はよーく見ると、実はファントムが入っていたり。ファセットがリモナイトに覆われているので、レコードキーパーが見えにくいのもあったと思うのですが、実はリモナイトの下や隙間にびっしりレコードキーパーが入ってたんですよね。


石の中にファントムが入っていることに気づいたのは、一日中石を見続けて、夜になった時でした。日がな一日眺めてても気づかなかったことにびっくりしました。


人間って、見ているようで意外と見ていないものなんですね。

それとも私がファントムを生んだのでしょうか?(笑)
それだったら嬉しいですけど、そんな力があったら怖いです(笑)

ホームの形が刻まれている石、私にはそう見える石が手元に届いたことで、私は何だかその石に乗って地球に来たのかもしれないと思いました。

魂が地球にやって来た時、何らかのエネルギーの干渉が地球に現れると思うんですね。
特に人類の魂のような密度が濃そうなエネルギーが地球にやって来たら。


その石を見ていると、私は初めこの石に宿ったのかなあ...なんて思うわけです。


魂は初め鉱物に宿り、植物になり、動物から人へと移って行った、と言われています。
地球の成り立ちに合わせて、鉱物界、植物界、動物界へとエネルギーは増幅し、やがて人が生まれた。

だから鉱物には人体にそっくりなイメージがあらゆる所に見えるし、植物や動物に癒され、心を通わせることが出来る...



ロシレムの入荷のご縁が出来たのは、マイロシレムと出会ったすぐ後でした。
私のロシレムが連れて来てくれたと思っています。
縁がない時は本当に縁がないんですよ。


前回よりもたくさんあって、しかも立派なポイント形状なので、石酔い大丈夫かな...と一抹の不安はあったのですが、今回は出先じゃないので、万が一気分が悪くなっても大丈夫だろうと。


そして届いた石を水浄化して清めていたら、石が共振し始めたのか、段々頭が熱くなってしまい、前回よりも強い反応が出てしまいました。


まず首の付け根の後頭部が熱くなり、その後前頭葉のおでこに移動し、最後に甲状腺のある喉仏がカーっと熱くなって行ったのでした。

頭はクラクラするわ、喉は痛いわ。


数時間我慢したのですが、一向に収まらず、このままだとパセドウ病(甲状腺の病気)になってしまうと怖くなり、外出の予定があったので、一旦箱に閉まって出かけたのでした。

家を離れると段々と作用は収まり、帰宅した頃には通常の状態に戻り、また石を手にしてもさっきのような強い反応は起こりませんでした。

ロシレムをお迎えした衝撃は、収まったようでした。


それにしても、まさか水晶で体に熱や痛みを伴うような反応が出るなんて、本当にびっくりしました。


その後手に取ってみても変化は起こらなかったのですが、商品撮影している時に、少しまた喉に反応が出ましたね。


入荷した石はたくさんあるので、どれのせいかわからなかったのですが、どうも一番大きい茶色い石のようです。

やはり大きさも存在感も抜群。


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パブロフの犬状態で、今では画像を見るだけで喉が反応し始めます。



強い反応が出たので、改めてロシレムについて調べてみることにしました。


ロシレムの産地は核爆発を起こしたり、数年前にも隕石が落下したり、冥王星的な、強い痛みを伴っている場所なんですね。


人への作用もトラウマが引き寄せる、引き起こすような所があったりして。
人の根源から揺さぶりをかけるような所があるのです。


それによってリセットとバージョンアップが起こる。
強制的に人生の方向が修正され、本来の道に進まされる所があります。

前回までは、私のロシレムに対する理解や認識はその程度でした。


ただ今回調べてみると、ロシレムの生成原因に、パンゲア大陸以前のプレートテクトニクスがあったことに気づいて、驚きました。


そしてロシレムの最大の強さ、意味は、まさにこの点にあるのではないかと。
それに比べたら、核爆発の事故や隕石の落下など、些細なことです。
ロシレムの強い磁力が引き寄せたようなもの...


また、ロシレムがレムリアンだとか超古代文明とかもどうでもよくなります。
そんなものよりよっぽどスケールの大きい話がロシレムにはある。

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