美肌になるためにやめた3つのコト
年齢があがるにつれ、肌は衰えていくけど、イケオジたるもの、肌荒れして清潔感がなくなるのだけは絶対に避けたいですよね。
私も以前は結構肌が荒れることがありました。少し環境が変わるだけでいわゆる大人ニキビや吹き出物ができたりしてました。
そんな私ですが、今ではちょくちょく肌キレイですねって言ってもらえることが多くなりました。今回は肌をキレイにするために取り入れた事ではなくて、やめた習慣を共有したいと思います。
①お腹いっぱいまで食べる
1つ目は苦しいくらい満腹になるまで食べることをやめました。やはり腸内環境と肌は密接に関係あるようで、私が吹き出物ができた時って大抵前の日に、脂っこいもので満腹になるまで食べたときでした。腹八分を心がけるだけで肌荒れすることも少なくなり、さらに肌に艶が戻ってきました。
何を食べるかの栄養素を考える前に、お腹いっぱいに食べないことを心がけた方が効果がありました。
苦しいくらい満腹になるよりも美味しかったと思えるような食事を心がけています。
②洗顔料を使うこと
2つめは市販の界面活性剤入りの洗顔料を使うことです。界面活性剤は洗浄力が強すぎて肌に必要なバリア機能が損なわれ、肌荒れや脂っぽさを招きます。
私はぬるま湯で洗うか、毛穴汚れが気になるときは純石鹸で洗うようにしてから、赤みが出るなどの肌トラブルが無くなりました。
ポイントは泡タイプでこすらずに包み込むように洗うだけ。十分汚れが落ちます。また、1週間に1回程度、塩で洗うこともしています。
塩、それも純粋な塩で軽くマッサージをしてから洗い流します。
私の場合ですが、洗いあがりがすべすべで感動するくらいでした。
肌荒れやスキンケアでお悩みの方は一度お試しあれ。
でも、間違ってもアジシオとかでは洗ってはダメですよ。
私は雪塩というのを使っています。
③タオルで顔を拭く。
3つめはタオルで顔を拭くこと。
基本的に「こする」ことは皮膚にとって大ダメージ。
特に顔の皮膚は薄いので極力こすらない方がいいです。
洗顔後はそのまま化粧水などをつけるか、気になる場合はティッシュで軽く抑えるだけにしています。
また、タオルは雑菌が付着している可能性がある為、洗顔後のまっさらな肌につけるのはやめたほうがいいです。
以上、私が肌をキレイにするためにやめた習慣でした。
ご参考になれば幸いです。