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オンライン決算説明会ライブ配信ならサポート体制も充実しているIRRoom！

ストックウェザー株式会社

コロナ禍を経て、上場企業にとって重要な投資家とのコミュニケーション機会である決算説明会において、オンライン、テレフォンカンファレンスを含めたリモート形式での開催が一般化しています。
昨今においては、リアルな会場開催も増えていますが、会場開催とリモートを併用するハイブリッド形式が大半をしめています。

移動時間が不要でオフィスあるいは自宅から参加できるリモート形式の醍醐味を味わった、とくにバイサイドの投資家ニーズにおいては、コロナ禍が収まってもリモート形式に対するニーズは継続することが予想されます。
こうした状況下、今後も決算説明会を行うにあたって最適なツールは何か、情報を収集したいIRご担当者は多いのではないでしょうか。

ストックウェザー株式会社では、IR専用のオンライン配信ツール、『IRRoom』を提供しています。
数多くのお客様からお聞きするのが、「オンラインで決算説明会をライブ配信しようとしたものの、自社だけではオペレーションに問題があった」というお悩みです。
IRRoomはそうしたお悩みを解決できるよう、全面的な支援を行っています。

  • 操作性に優れたツールを提供＆事前リハーサル実施可 ＝アプリをインストールする必要はなく、ネット回線とPCがあれば使えます。IRミーティング専用のため操作性にも優れ、開催まで数回のリハーサルを実施いただくこともできます。

  • コールセンターを設置し、お問い合わせに対応 ＝ 貴社の人員削減に寄与します。

  • 電話での聴取も可能 ＝ 社内セキュリティによりサイトにアクセスできない投資家も、テレフォンカンファレンスと同じ要領で電話で参加できます。

  • 決算説明会の配信内容を自動で録音 ＝ オンデマンドコンテンツにもご利用可能です。

  • お客様に合わせて支援！ ＝ 万が一操作に不安があるようでしたら、弊社がリモートで操作することもできます。オプションによっては現地でのサポートも承ります。

※2022年6月現在、開催実績は150回以上！ 安心してお使いいただけるツールです。

また、本ツールでは単なるライブ配信だけではなく、ライブ配信とリアル開催を併用するハイブリッド開催や、事前収録した音声の配信も可能です。ご要望によっては、国内・海外問わず投資家へのアプローチも承ります。
本記事で様々なオプションをご紹介しますので、少しばかりお時間をいただければ幸いです。

※5分ほどで読み終わる内容です。

IRRoomの基本サービス

IRRoomでは一般のライブ配信ツールと同様、主催者の音声や動画を参加者へ届けることができます。
利用イメージは以下の画像をご覧ください。

以下、システム以外の付帯サービスについてご説明します。

コールセンターを設置し、お問い合わせに対応

オンラインで決算説明会を行うと、PC操作などに不慣れな投資家からのお問い合わせが想定されます。
IRRoomなら、ライブ配信に関するお問い合わせを弊社のコールセンターでお受けします。過去150回超の開催においても問合せ先があって助かったとおっしゃる投資家も多く、参加される投資家の不安払拭に大きく寄与できるかと存じます。
（なお、ほとんどのお問い合わせはIRRoomではなく投資家側の設定等が原因でした）

電話での聴取も可能

IRRoomはPCやスマートフォンで利用するサービスですが、固定電話や携帯電話からもプレゼンテーション内容を聴取することができます。
一部の証券会社や銀行ではセキュリティが非常に厳しいため、IRRoomに限らずライブ配信に参加できないケースがございます。そうした方々であっても、テレフォンカンファレンス同様の方法で決算説明会にご参加いただけます。

※電話の回線数には限りがあります。
※セキュリティの厳しい投資家の方々に対しては、ストックウェザーより個別に連絡をお送りし、IRRoomのための設定をしていただけるよう働きかけております。大手を中心にすでに対応いただいており、すべての投資家にアクセスいただけるよう各社へのご協力依頼を進めています。

決算説明会のライブ配信内容を自動で録音

IRRoomで決算説明会を行うと、発表した内容が自動的に録音され、mp3ファイルとしてダウンロードできます。
この音声ファイルは自由にご活用ください。記録として残すことも、貴社のホームページに掲載することもできます。

Zoomウェビナーとの違い

IRRoomはZoomと異なり、特定のユーザーのみを対象としたサービスです。そのため設定の最適化ができており、Zoom以上に高音質で、遅延の発生率が低く、出講企業・投資家両者にかかるストレスが少なくなります。

質問と他の音声が被ってしまい聞こえにくかった、というケースは通常のオンライン面談ではありがちなことだと思います。音声の衝突がIRRoomでは起こり得ない、というわけではありませんが、音声が被っても聞き取りやすいため、投資家の満足度向上に繋がります。

参加者を正確に把握できるのも利点です。IRRoomではメールアドレスとお名前を用いて参加者登録を行います。この情報と参加用URLの両者がなければ参加できないため、IDの使いまわしと匿名参加を防ぐことができます。当然のことながら、実際に参加した投資家と、登録だけして参加しなかった投資家も把握できます。

（上記は、出講企業様が参加希望の投資家を募り、ストックウェザーに登録依頼を出した場合に可能となります。投資家が自発的に登録できるフォームもご用意がございますが、そのフォームを用いた場合、匿名で登録される可能性がございます）

また、Zoomウェビナーはボタンの位置や用語が変わることがあり、日々使っていなければ仕様変更に戸惑うことも多くなるかと思います。決算説明会のように次回開催までに数カ月インターバルがある場合は、仕様変更の少ないIRRoomにメリットもあると考えています。（機能アップデートは不定期に行っていますが、大きくデザインが変更されたことはございません）
 
なお、IRRoomは基本的に動画配信ツールではなく、音声配信ツールです。オプションで動画配信も可能ですが、音声配信がメインであることからデータの送受信量を抑えることができ、投資家の皆様に確実に高音質・低遅延の決算説明会をお届けできるようになっています。

個人投資家においては動画の有無が重要視されることもありますが、機関投資家の場合は動画の有無より配信のクオリティを重視されるため、高音質・遅延減少を主眼に置いています。

テレフォンカンファレンスとの違い

一般的にテレフォンカンファレンスでの決算説明会は手配がしにくいものですが、IRRoomなら簡単です。お申込書に沿って弊社にご依頼いただくだけで完了します。
また、参加者の情報を正しく把握することができます（投資家登録を自社orストックウェザー社で行った場合）。
そのほか、主要な違いを以下の画像にまとめました。

インターネット回線を用いるため高音質で、PCで操作するため視覚的に理解できる点が、テレフォンカンファレンスに比べて優れています。
加えて、資料の配布・アンケートをPC画面で行える一貫性があること、オプションで動画の配信やオンデマンドコンテンツの作成に対応することも利点です。

IRRoomを用いたライブ配信の例

ハイブリッド開催

オンラインでのライブ配信と、リアル会場での説明会を組み合わせた形式です。
オンライン参加と会場参加の二種類に対応するため、投資家のニーズに最も広く応えられます。

オンライン開催

リアル会場を用意せず、IRRoomのみでライブ配信を行います。
会場の用意が不要であることから、配信企業の負担が最も少ない開催方式です。

オンライン開催 × 事前収録音声を放送

当日に決算説明会の原稿を読み上げるのではなく、説明音声を事前に収録し、それをライブ配信します。
事前に収録できるため言い間違いのリスクが少ないことが利点です。また、社長や役員の拘束時間を短くすることができます。
加えて、通常のIRRoomではチャットによる質問と音声による質問の両者を受け付けていますが、どちらかに制限することも可能です。
特にチャット質問の場合、受けた質問は基本的に投資家に公開されませんので、質問に優先順位をつける、開示していない質問を回避する……という運用も考えられます。

オプション

オンデマンドコンテンツ作成

IRRoomを通して収録した音声を利用し、オンデマンドコンテンツの作成を承ります。
事例（川崎重工業様）：

別途の料金が必要にはなりますが、英語版の作成も可能です。
事例（川崎重工業様）：


機材貸し出し

配信用の機材がない場合、弊社からお貸し出しします。

動画配信

音声配信だけではなく動画配信を行うことも可能です。

国内/海外投資家へのアプローチ

弊社で保持している機関投資家リストと組み合わせ、決算説明会開催の告知を行うことができます。
このリストは国内投資家、海外投資家どちらも対応しており、ご要望のセクターに絞ってメールでアプローチします。

お客様の声

  • シンプルで分かりやすい画面構成。 投資家からの問い合わせはコールセンターにて対応していただけるので決算説明だけに集中できました。

  • リアル会場と違い、 直前まで資料の修正ができ、 最後の最後まで内容を吟味できました。

  • チャットでの質問のため、 事前に質問の内容が分かり、 加えて映像配信が無いので、 決算説明会中なのに社長との打合せができ、Q&Aが捗りました。

まとめ

ストックウェザーのオンライン決算説明会配信サービス、IRRoomのご紹介は以上です。
ライブ配信でお悩みの方はぜひ一度ご検討ください。

  • 操作性に優れたツールを提供＆事前リハーサル実施可能・コールセンターを設置し、お問い合わせに対応

  • 電話での聴取も可能

  • 決算説明会の配信内容を自動で録音

  • 弊社によるリモートで操作や、現地サポートのオプションも

  • 2022年6月現在、開催実績は150回以上

  • オプションでオンデマンドコンテンツ作成や機関投資家への広報もお受けします！

少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にご連絡いただけま
すと幸いです。

お問い合わせ項目は「ＩＲＲｏｏｍ（Ｗｅｂ決算説明会）」をご入力ください。
上記問い合わせフォームが使えない場合は以下のアドレスまでご連絡くださいませ。
sales[@]stockweather.co.jp
※[]を取ってください。

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