将来や進路…悩み多き大学生はStockrで自己理解を深めよう!|インターン体験記
Stockrチームには昨年の11月から12月にかけて、二名の大学生メンバーがインターンに参加してくれました。
二人とも参加が決まる前にStockrを使いはじめてくれていて、期間中は「こういうところが難しい」「こういうことを書いてみた」などたくさんの感想や試行錯誤している話を聞かせてもらえました。
インターン中に二人が考えたことや感じたことを通して、大学生ならではの視点でオススメしたいStockrの使い方・書き方をご紹介します!
ずばり、大学生の感覚でStockrどうですか?
Oさん:率直な感想は、ふりかえり難しいなと思いました。
とくにはじめは、気づきって何を書けばいいだろうと。
Stockrチームに入って話を聞いたり読んだりして、今は、とりあえず出来事を書くだけ書いておいて、後日再発見で付け加えるというのが自分に合っていて気に入っています。
Hさん:子供の頃からいろんなことを考えるのは好きなんですが、考えても今まではすぐに忘れていたようなことを書きとめる場になりました。
数ヶ月前に何を考えていたのかをすぐに思い出すことができて、自分の変化も実感できて面白いです。数ヶ月前の自分に対してすら考えが浅いなと感じることもあって、それが成長してるってことなんだと思えたり。
意識的に「気づき」にアンテナを張るようになりました。
難しいと語ってくれたOさんも、今は自分なりの使い方ができている様子。
ふりかえりはむずかしく考えないほうが入りやすいのかもしれませんね。
では次の質問!
学生さんにとってStockrって使えそう?どんなふうに使うとどんな効果ありそう?
Oさん:毎日なんとなくダラダラしていていいのかなと思っている人、今の自分自身から抜け出したいと思ったときにStockrをすすめたいです。
とりあえず何か始めて、行動したときの気持ちの変化を記録したり。そうすると言語化の練習になるし、自分の気持ちの変化を可視化できたり、自分の軸を感じられそう。
就活が終わって実際に社会人としての生活がはじまった後など、人生の転機ごとに書きためた「自分の軸」を見返してみたいです。
Hさん:学生特有のイベントとして受験や就活がありますが、どちらも使えそうです。あと部活や趣味の活動で目標がはっきりしている人にも。
受験生なら、今日の勉強をふりかえって明日以降の勉強に繋げる。模試の反省を書きためたり、今日勉強したことをアウトプットする場にもなります。
就活生なら、自己分析で考えたことのアウトプットをしたり、実際に会社説明会に参加したり選考を受けたりしている中で感じたことをストックしておくと、自分が良いと感じる環境や要素が見えてきそう。
部活をがんばっている人なら、練習や試合のふりかえりや戦術のメモができますよね。私も部活をやっていたときは毎回ノートにふりかえりを書いていました。
大学生的「Stockrのススメ」を紹介します!
二人がインターンで体験したのは、StockrのSNSとして運用しているInstagramの投稿制作と、アプリ内の機能であるプッシュ通知(端末に直接送られるメッセージ)の文面作成です。
それぞれがStockrについて感じたこと・伝えたいことをベースに発信内容を考えてくれました。Instagram投稿から紹介します。
【Oさんメッセージ】ハードルを下げればふりかえりは難しくない!ほんの小さなストックからも再発見は生まれる!
Oさん:Instagramの投稿は、自分の経験に結びつけて考えました。
自分自身がはじめにふりかえりが難しいと感じていたので、なるべく難解なイメージをもたないように、見た人がちょっと笑えるような要素を入れることと、誰にでも伝わりやすくするために、具体的な表現と一般的な表現のバランスをとることを意識しました。
最終的にInstagramの投稿を2つ制作しましたが、ユーザーさんが見てホッとできたり、プラスな感情になれる表現にこだわって、自分の中では満足な出来です!
【Hさんメッセージ】受験や就活、部活など、迷うことや自信をなくすようなことが多い時期こそ、たくさん言葉にして自己理解を深めよう!
Hさん:プッシュ通知を考えるときはアイデアベースでうまくできたのですが、Instagram投稿はアイデアベースでは難しくて、レポートを書くときのように論理的に考えて、構成や内容の一貫性を意識して制作しました。
苦労したのは、構成は論理的に考えつつ、ユーザーの直感に訴える表現をつくることです。論理的に考えたままクリエイティブに落とし込むと説明的で文字が多くなってしまって、そのバランスを取るのが難しいなと思っていました。
そしてStockrが提供する価値や目指していることだったりを知れば知るほど、Stockrを知らない人にそれをどう伝えたらいいのか、そんなこともかなり悩みました。
うまくできたと思うのは、わかりやすい具体例をあげられたこと、数字や図を使って伝わりやすくしたことです。制作しながら、文章で伝えるのが自分の「得意」なんだと気づくことができました。
二人がStockrやふりかえりに試行錯誤しながらチャレンジして感じた生の声や、自分の体験を元に作成したStockrのおすすめ投稿をご紹介しました。
ぜひ同じような環境にある学生の皆さんや、学生さん以外にもStockrの使い方に迷いのある方の参考になればうれしいです。
最後に、二人が考えた「プッシュ通知」の一部を紹介します。
プッシュ通知はユーザーさんの思考のきっかけになることを目的にお送りしているもの。
メッセージを見て考えたことがあればぜひストックに書いてみてください!
Stockr|想いを見つけ・育て・叶えるアプリ