春から復職したママにStockrをすすめたい3つの理由
こんにちは。Stockr運営チームの大木です。
新入園、新入学、新社会人、新しい職場や環境…
4月には「新」の字のキラキラ感があふれていますね。
でも、変化や挑戦、成長の真っ只中にいる当事者は、キラキラの裏側に戸惑いや悩み、迷いもたくさん抱えていたりもします。
この時期、私のSNSのタイムラインには、0〜1歳のお子さんを保育園に預けて、育休から復職するママたちの投稿がたくさん流れてきます。
それを見ると10年ほど前、私自身が初めて育休・復職を経験したときの、ほろ苦い記憶が甦ります。
私は1度目の復職のあと、実に2年間ほども定期的なクヨクヨうじうじ期間を繰り返しました…(基本的にウェットな性格です😅 )
子育ての幸せをいっぱいに感じていたい気持ちと、仕事も今までと同じようにやりがいや達成感を感じたい気持ちとがせめぎ合い、悩み葛藤することがよくありました。
いつも悩み続けているわけではありません。普段は子育ては楽しいし、理解ある同僚との職場も楽しいのですが、ちょっとした失敗や誰かの一言、子供の登園時の泣き顔、または月のホルモンバランスなど、小さなきっかけから悩みの波に呑み込まれてしまうことがあるのです。
周りを見ると、同じように悩んだり落ち込んだりしているママはたくさんいました。男女の働き方の差がなくなってきた現在はより顕著かもしれません。
育児にしろ仕事にしろどちらか一方だけだとしても、全く悩みがない状態は現実的ではありません。悩みがないようにするのではなく、迷い悩みながらもそれをうまく乗り越える方法として、Stockrでの日々の記録をおすすめしたいと思います。
そもそもStockrとは何か。ここでは手短に説明
「ストック」「再発見」の基本的な使い方はこちらの記事から↓
さてそれでは、Stockrが育児と仕事に奔走するママのどんな助けになるか、3つのポイントでご紹介します!
1.「自分と向き合う時間」の習慣づくり
乳児や幼児の育児中って、全てにおいてこんな感じではないでしょうか。
「自分がやりたいことをやる」なんて別の世界の話。多少の「疲れた」「がっかり」「しんどい」は完全スルーしてるうち、ふと気付いたときには深刻な心身の不調をかかえてしまうことも。
忙しさに変わりはなくても、自分の状態を知る、気持ちに向き合うことを意識的にするだけで自分を救う行動がとれます。
1日に1回自分の心を見つめて、自分の調子を確認する時間を作りませんか。Stockrは、朝9時・夜9時の通知で「自分自身と向き合う時間」を促し、習慣づくりに役立ちます。
2.日々の記録が、悩んだときに立ち返る場所になる
大事にしたい2つのことに心が揺さぶられたとき、冷静な自分自身が出した結論(決めたこと)を再確認できると、立ち返り安心できる場所になります。
また、「私は子供と十分に関われているのか」という疑問に、できている/できていないの客観的な答えを出すことは難しいですが、Stockrでこれまでの子供との関わりの記録をふりかえることで、不安を和らげることができます。
Stockrに、日々の自分の気持ち、子供との関わりで感じたことや気づいたことの記録が綴られていれば、自分の言葉たちが大きな助けになります。
3.成長は子供だけじゃない。再発見で自分自身の変化を感じる
育児復帰後、仕事の時間・内容・責任範囲など変わることがありますよね。マネジメントの立場やいわゆる「バリキャリ」な人ほど落差が大きいことも。
復帰直後はそれに救われることもたくさんありますが、慣れてくるともっとやりたい、前と同じようにチャレンジしたい、という思いが頭をもたげます。自分の成長が停滞してしまってのではないか…と。
でもそう思い悩む人ほど周りからは「よくがんばっている」「しっかりやっている」と評価されてはいないでしょうか。
ワーキングマザーは仕事も育児もきちんとしなければと思うあまりに、自己評価が厳しくなりがちなように感じます。
その日あった経験から考えたことや気づいたことをストックに書き続けて、成長の蓄積を可視化できるようにしてみてください。
また、復職後は以前の自分に戻るのではなく、子育てしながら働くスキルの向上・成長を目指しましょう。
10年ほど前になる私の復職時は残念ながらStockrはありませんでしたが、いろんな気持ちや感情を手帳やメモアプリによく書いて、心がモヤモヤざわざわするとアプリの奥底からメモを探し出して読み返すことがよくありました。
手帳、メモアプリ、日記アプリなどその時々でいろんなところに書いていたので、読みたいものがすぐ見つからなかったり、探すのがいつも大変でした😅今だったらきっと、Stockr一択です👍
多くのママが通る道を、書くことを味方にして乗り越えてください。
書くことから思考が始まり、書くと客観的に物事をみることができます。
3ヶ月たち、半年たち、1年たったとき、あらためて自分とお子さんの毎日をStockrでふりかえってみてください。
ものすごく悩んでいたことに答えが見つかっていて、きっと新しい悩みに移っています。
登園最初のころのお子さんと比べて劇的な違いが見つけられたり、ママが丁寧に子供にかかわってきた経験がStockrにつまっています。
Stockrはこれらをサポートします!